美熟女探偵まぼろしパンティ・第4話「リンチにかけろ2の巻」前編/中円寺・著 

以前自分で提案したもんなんで、                       初出:2005年5月2日
なんなんですけど なんとか美熟女探偵を自分のフィールドに引っ張ってこれないか っていうところでの選択です。           〜5月13日
第4話とか言ってんのは、原作に対応させてみただけです。 その前まで考えてる訳がありません。          『まぼろし掲示板』


※ あれから17年。
腐りきってしまった日本を象徴するかのように
黄金の日本Jrとは似ても似つかぬ下劣な遺伝子が
どす黒い欲望と共に順調に成長してしまっていた。


どうも柳生寿々美です。
まぼろしパンティとして活動再開してしばらく経ちます、
大分慣れてきたかなって自分では思ってるんですけど、実際はどうなんでしょうね。
それはそうと今日、つとむさんから衝撃的な話を聞かされました。
みっちゃんが寝た後、夫婦水入らずの時間を楽しんでいた時です、
2週間前に起きた事件のことを語ってくれてたんですけど、急につとむさんの声の調子が下がって不安そうな声になったんです。
で、聞いてみるとその事件の内容が17年前にまぼろしパンティ、つまり私が解決した事件と瓜二つだったんです。
まるで17年前に起きた事件を模倣したかのように。
しかも 被害者まで同じなんです。
その元となった事件は大変話題になりました。
私達夫婦が学生だった時です。
通っていたクライム学園で一番の美人教師と噂されていた、車正美先生が全裸で縛り上げられ、あろう事か三角木馬に跨らされていたのです。
朝の校庭に見せしめのように放置されていた為、車先生の痴態は全校生徒の注視するなか延々と晒されてしまっていました。
学園警察の検分も、現場保存を理由にそのまま行われた為、先生は益々晒し者のようでした。
指揮をとったのは恥ずかしながらうちの父なんですけど。
結局その事件はSMマニアのボクシング部の犯行でした。
私は犯人を推理し、仲間割れを誘い、逮捕に至らしめたのです。
そんな事件が再び起こってしまうなんて……。


今回の事件もやはりクライム学園の校庭で起きました。
登校してきた生徒が発見したのです。
車先生の姿を。
先生は今も尚クライム学園で教鞭をとっていました。
結婚され、お子さんが出来たそうですが、色々あって結局現在は車姓を名乗っていたそうです。
40代半ばを迎えられても相変わらず美しく、生徒達の羨望を集めていたと聞いてます。
そんな先生が又しても全裸で縛り上げられてしまい木馬に乗せられていたのです。
いいえ違いました、前回の事件と今回の事件の相違点の一つなのですが
前回は三角木馬でしたが今回は鉄製っだったそうです、そう三角鉄馬です。
その鉄馬に乗せられ、両足に重りをくくられた格好で先生は校庭に放置されていたのです。
今回もまた先生の緊縛姿は生徒達の好奇の視線の格好の餌食だったようです。
使い捨てカメラなどで写真を撮りまくる生徒もいたといいます。
実況見分も前回同様、先生にとっては屈辱的な状況で行われたらしいです。
学園警察が得た情報では、犯人は5人組、ジャージを着て目出し帽を被り、17年前の犯人にそっくりだったそうです。
つとむさんは噂でこのことを聞き、学園警察に問い合わせて確認したんです。
学園警察はこのことを所轄の警察署やN県警には伝えていないんだそうです。
クライム学園から伝えないように言われているのかもしれませんけど、それでは満足のいく捜査は出来ないと思います。
現に犯行から2週間経っているのに依然犯人の目星はついてないそうですから。
つとむさんが問い合わせなければ再発もしくは迷宮入りの可能性が高かったでしょう。
でも、つとむさんも正式な被害届がクライム学園や車先生から提出されない限り捜査に乗り出すわけにもいかないって嘆いてました。
ここは一つ、
次の被害者を出さない為にも、
車先生の仇を討つ為にも、
私が一肌脱ぎましょう。


私は早速、事件の背景を調べ始めました。
みっちゃんも手がかからなくなっていますし、日中は自由な時間があるんです。
ですから色々調べてみました。
当然17年前の事件と関わりのあった人達が怪しいですよね。
無関係の者がやったにしては酷似しすぎていますし、あの事件に拘りがある者がそんなに居る訳はないと思うんです。
だからまず、あの事件の犯人達のその後を辿っていきました。
辿っていくうちに、様々な事を知ることになりました。
そうして知った事実の中には現実の厳しさを伝えるものも幾つかあります。
犯人達は皆退学処分となり、県外に引っ越していました。
他所の学校に転入した者は無く、皆働かざるをえない状況だったようです。
落ちこぼれ集団でしたから、学力的に厳しかったのでしょう。
漁師やバーのピアノ弾きになった者もいたようですが、皆一様に貧しく荒んだ暮らしだったようです。
親からも勘当された十代の若者では仕方がなかったのかもしれません。
自業自得とはいえ彼等をそんな目に合わせてしまった原因の一つは私にあるかと思うと胸が痛みます。
そして彼等の血縁関係者が偶然にも同世代で固まっていました。
支那虎二葉の息子、支那虎伊万里。
皮井竹四の甥、皮井奏
刀崎純の甥、射道卵。
そして高根理宇次の甥にして刀崎純の息子、刀崎珍棒。
揃いも揃って、全員中学生になっているところに因縁めいたものを感じます。
犯人は5人組ということですから1人足りませんが、
聞き及んだ所によれば、17年前の犯人の1人、蚊取泥松が最近刀崎珍棒とよく一緒にいたという目撃証言もあります。
もしかしたら蚊取が首謀者なのかもしれません。


私は車先生本人にも直接聞き込みに訪ねました。
そこで恐ろしい情報を手に入れました。
先生は事件の後、自宅に引き篭もり続けていたそうです。
訪ねた時も雨戸が絞まり、外との交流は途絶している様子でした。
私がインターフォンで名乗り、来訪の意を告げると漸く室内に上げてもらえました。
先生はやつれきっていました。
スラリとしたプロポーションや、整った顔立ちは17年を経ても変わらぬ印象でしたが、
目の下のクマやこけた頬が心労の大きさを物語っていました。
そんな先生に事件のことを尋ねるのは本当に心苦しかったのですが、事件解決のためです
心を鬼にして先生に尋ねました。
先生は囁くような小さな声でポツポツと覚えていることを語ってくださいました。
17年前と同様、ジャージに目出し帽姿の5人組にいきなり襲いかかられたことを。
今回は前回のように、訳の判らぬ叫びは上げてなかったそうです。
しかし、明らかに17年前を意識した犯行だったと先生は仰っています。
そして驚くべきことに、どうやら車先生は予行演習だったらしいのです。
本当の狙いは別にあるらしく
「狙いは若い方だぜ、おばはんは練習台だっての」
と息巻いていたのを車先生ははっきり耳にしたそうなんです。
そして私は気付いてしまったのです。
次の被害者が誰なのかを。


車正美先生にはお子さんがいます。
女の子が1人。名前は珠美ちゃんと言うそうです。
現在、高校一年生。クライム学園に通っているんですって。
あの事件の後、親身になってくれた同僚の先生と付き合い始め
できちゃった結婚で産まれた一人娘とのことです。
若い頃の先生に似て、とても可愛らしい美少女で、学園でも評判らしいです。
車先生を襲った犯人の真の狙いはこの珠美ちゃんにあるとみて間違いないでしょう。
珠美ちゃんもお母さんと同じ目に遭わせるつもりに違いありません。
先生も心配して学校は一週間休ませていたそうなんですが、
授業の進行についていけなくなる恐れや、出席日数の関係もあり先週から登校させ始めてしまっているらしいのです。
そして明日、珠美ちゃんは委員会の都合でどうしても帰宅時間が遅くなってしまうそうなんです。
危険です、何とかして防がなければ。


私はつとむさんに相談しました。
といっても私がまぼろしパンティであることは秘密ですから、明日の晩ちょっと出掛けさせてもらえないかって。
急に古い友人と会う事になったっということにしました。
晩御飯の支度はきちんとしておきますって言って。
つとむさんは優しくオッケーしてくれました。
自動車も使わせてもらうことの了解をとりつけました。

そして次の日、私は珠美さんの下校時刻のおおよその目星をつけ、
クライム学園の正門が見渡せる場所に自動車を停め、張り込みをしたのです。
17年前ならいざ知らず、学園の部外者となってしまった今では、こうする以外に上手い方法を思いつきませんでした。
珠美さんの顔は写真でも確認していますし、見間違えることは無いと思います、
双眼鏡もちゃんと持ってきています、発見次第駆け寄って事情を説明し、自動車で家まで送り届けてあげようと考えてました。
そうこうする内に、生徒さん達が数名校門から出てきました。
男子と女子が楽しそうに語りながら歩いていきます。
しかしその中に珠美さんの姿はありません。
その後も生徒が下校していきましたが、肝心の珠美さんはちっとも出てこないのです。
辺りはすっかり暗くなってきてしまいました。
と、その時校門から一際スタイルの良い女生徒の影が出てきました。
双眼鏡で確認すると、珠美さんです。
若い頃の車先生に良く似てますから間違いありません。
私は慌てて自動車から飛び出しました。
しかし小走りで珠美さんに近づいていく私の目の前で、恐れていた事態が起きてしまいました。
校門から出て歩き始めた珠美さんの前に、突然植え込みから人影が現れたのです。
影は珠美さんを道から外れた木立の中へ連れて行こうとしています。
私は大急ぎで駆けました。


私の格好はいつでもまぼろしパンティになれるように、例のコスチュームの上からスプリングコートを羽織っているだけでした。
マスクを被り、コートを脱げばすぐにまぼろしパンティに変身することが出来るのです。
今や、緊急事態です。
私はマスクをコートのポケットから取り出して被ると、コートを脱ぎ去りました。
あっという間にまぼろしパンティへの変身完了です。
まぼろしパンティとなった私は、奴等を追って木立に飛び込むと叫びました。
「か弱き少女を大勢で乱暴するような卑劣な行い、この私が許しません!」
犯罪者達が固まったのが気配で判ります。
その内の一人が、誰だっ、て叫びました。
それを受けて私はゆっくり木の影から姿をみせました。
「正義の灯りを消さぬ為、輝きつづける星一つ、まぼろしパンティ只今参上」
決め台詞と共に奴等の前に参上してやりました。
奴等、驚いたようです。
マスクをしていて表情は判りませんが、動きがすっかり固まってしまってました。
「お前等のやろうとしていることなどすっかりお見通しだ、さっさとその娘を放しなさい」
そう言ってビシッと指差してやりました。
「まぼろし…パンティ」
「本物かよ?」
そんな声が犯人達から聞こえてきました。
犯人の一人が珠美さんの腕を掴んでいます。
犯人達は、総じてまだ幼く華奢な体格をしてるように見えました。
「本当に現れるとはなあ」
「まだ頑張ってたんだ、へえ」
犯人達の緊張した様子が薄れ、余裕ぶった感じになってきました。
やはりというか、私のことも了解済みのようです。
「貴方達、17年前の事件の犯人の血縁関係者でしょ、大体調べはついているのよ」
そう言って、睨みつけてやりました。


犯人達は顔を見合わせています。笑っているようにも見えました。
「もういい歳だろうに、身体のほうはなかなかじゃん」
「うまそうなオッパイだぜ」
「ちょっと垂れてねえか?」
「それがまたいいんじゃん」
「でたよババア好きが」
いきなりそんな事を言いだすではありませんか、びっくりしてしましました。
変声したばかりといった声なのに、その内容といえばすっかりエロ親父ではないですか。
育った環境がこうさせてしまったのでしょうか。
私はショックもあって言葉を失ってしまいましたが、気力を振り絞って立ち向かいました。
「あ、貴方達、珠美さんを放してとっととお家に帰りなさい。今なら警察に突き出したりはしないであげるわ」
動揺して少し声が震えてしまいましたが、大人として毅然とした態度がとれたと思います。
しかし相手はまるで怯みませんでした。
それどころかこちらを脅しにかかってきたのです。
「ははん、うるせえよババア。テメエの言うことなんて聞くわけねえだろ」
「こっちには人質がいるんだよ、判ってんのか」
そう言って犯人の一人が珠美さんの首筋にナイフをあてました。
「キャーッ」
珠美さんが悲鳴を上げました。
「馬鹿な真似はやめなさい。そんなことをしても何にもならないでしょう」
努めて冷静に私は犯人達を諭しました。
「だからうっせーんだっての」
「マジで刺すぞ、おばはん」
「あ、貴方達……」
心底腐りきった奴等です。
相手を睨みつけていますが、こちらからは手が出せません。
膠着状態に陥ってしましました。


ジワリジワリと犯人が動いていきます。
私を取り囲むように動いているようです。
犯人の内一人が珠美さんを抑え、もう一人がナイフを突きつけています。
残り二人が距離を取りながら私の横や背後に回り込もうとしているのです。
私は顔を捻り、身体の向きも変えながら犯人達を牽制しようとしましたが、
ナイフを突きつけている男から命令されてしました。
「おい、動くんじゃねえ。動いたらブスっといくぞ」
私の認識が甘かったのです。
ここまで狡猾で冷静な犯人達だとは考えていませんでした。
17年前の犯人達、彼等の父親や叔父は沈着な行動とは無縁な人種でした、
ですから今回も煽れば、すぐに逆上して私に矛先を変え、全員で私に向かってくるに違いないと考えたのですが……。
まるで私が現れるのを最初から予想していたような、そんな手際の良さを感じさせる対応でした。
なんにせよ、珠美さんの安全が第一なのは揺るぎません、
今ここで犯人達に逆らうわけにはいきませんでした。
「か、蚊取、蚊取泥松はこの中にいる?いるんでしょう」
私はそう叫んでました。
主犯格と直接交渉しなくてはと思ったからです。
しかし返ってきた答えは予想外のものでした。
ナイフを突きつけてる男が押し殺した声で言いました。
「…泥松の叔父貴は、死んじまったよ」
「えっ」
私は言葉を失いました。余りにも意外だったこともありますし、
歳の変わらぬ者が死んでしまったということがショックだったのです。
「自分で縛り訓練をしてる時にな……」
その声には悲しみに加えて、怒り、侮蔑、そんな感情も含まれているようでした。
「言っとくがな、泥松の叔父貴は今回の件とは無関係だぜ」
それもまた意外な言葉です。
「でも前回は貴方達は5人いたんでしょう?」
私は思わず尋ねてしまっていました。
「それはアンタの知らなくて良いことさ」
そう言って覆面の男達は軽く笑ったようでした。

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その時です、背後から犯人の一人が飛び掛ってきたのです。
話に気を取られ隙が生まれてしまっていました。
両手を後ろに引かれ、縄掛けされてしまったのです。
慣れた手付きで素早く縛り上げられてしまい、抵抗する間もありません。
あっという間に上半身の自由を奪われてしまいました。
「ひゃははは、バーカ、バーカ、油断しやがって」
「偉そうに説教しやがってよう」
「たっぷり楽しませてもらおうかな」
「車の先公以上に頑張ってもらわないとな」
犯人達はそう言って高笑いしています。
悔しい、僅かに油断したばかりに相手を調子に乗せてしました。
しかしこの状態なら足が使えます。
相手が油断してればキックだけでも問題なく勝負出来るでしょう。
体格が未熟な中学生相手です、私は全く恐れてはいませんでした。
でも、その為には珠美さんを解放させることが第一です。
「ね、ねえ、もう抵抗しないわ。貴方達の要求を聞くから珠美さんは放してあげて」
相手を刺激しないよう、甘い声音を作って言いました。
しかし返ってきた言葉は私の思いを裏切りました。
「駄目だね、アンタがすっかり抵抗できなくなるまでは、こいつに人質になってもらう」
そう言ってナイフをあて続けるではありませんか。
私の考えが悉く読まれているかのようでした。
このままでは奴等の思い通りになってしまいます。
ああ、どうすれば良いのでしょう。

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「きゃあぁっ」 思わず叫び声が口をついてしまいました。
背後から、いきなりバストを掴まれてしまったんです。
慌てて身体を捻り逃れようとしましたが、犯人達が脅しをかけてきました。
「動くんじゃねえよ、このアマが死んじまうぜ」
そう言われてしまい身動きが出来なくなってしまいます。
それを見計らって、背後の手はより激しく私のバストを揉みしだいてくるではありませんか。
こちらは経験を重ねていますし、相手は中学生です、胸を掴まれたぐらいで恥ずかしがったりはしません。
問題があるとすれば、私の感覚でした。
経験が羞恥の域値を上げてくれましたが、逆に感覚を鋭くしてしまっていました。
クライム学園の生徒だった頃の私と比べて、明らかに感じ易くなってしまっているのです。
揉まれてしまっているうちに、どんどん心が萎えていくのが判ります。
このままではいけない、と気持ちを切り替えようとした時です、
いきなり乳首を摘まれてしまいました。
「きゃうっ」
突然の事に、声を抑えられません。
その後も胸全体をゆっくりと揉みこんだり、乳輪の周囲を軽く撫でたり、乳首を強く引っ張ったりされました。
「ひやあう」「あんっ」「くうぅ」
その度に声が漏れてしまいます。
相手は中学生と見くびっていたのが根本的な間違いのようです。
胸への責めだけでも充分手馴れた様子です。普段からこんな事ばかりしてるんでしょう。
闇に葬られている婦女暴行事件がまだまだ存在している可能性があります。

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「おうおう、乳首が勃ってきましたよ」
「スケベなオバはんだぜ、イヒヒ」
「や、やめなさい。貴方達まだ中学生でしょう」
私はそう言いましたが、勿論なんの効果もありません。
「おう、そうだぜ。知ってんだろ、中学生は何しても大した罪にはならないってこと」
「犯りたい放題だぜ」
「乳首勃てといて偉そうなんだよ」
様々な声が嘲笑とともに耳に届きます。
ああ、敏感な身体が恨めしい。
必死に堪えても、身体が勝手に反応してしまうのです。
そこを犯人達に指摘されからかわれてしまうのが屈辱的です。
「俺にも揉ませろよ」
そう言ってもう一人の男が背後から私の胸に掴みかかってきました。
片方の胸を奪い取るように掴むと、そのまま大きく揉み始めるのです。
「おお、超柔らけえじゃん、プルンプルン」
「だろ。このタプタプ感が最高だべ」
「うひひひひひ」
そうやらしく言いながら、2人掛りで私の胸を弄びます。
「ああ、いやぁ」
思わず漏れてしまう情けない声。自分でも嫌になってしまいますが、止められないのです。
「よおし次は乳首いってみよう」
そう言うと背後の2人は私の膨らんでしまった乳首に狙いをつけました。
乳首の先に指を当て、凹ませるように押し込んできます。
そしてそのまま、振動を加えるように軽く連打し始めるのです。
まるで電気刺激のようです。左右で見事なまでの連携がとれていて堪りません。
「あぁ、ああぁぁ、ひいぃ」
顔を仰け反らせて叫んでしまっていました。

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そんな私の恥ずかしい様を残りの2人が冷静に見詰めています。
「はは、すごいな。感じすぎだっての」
「何しに登場したのか判んねえよ」
そう言って冷笑する2人、対照的に背後の2人はかなり興奮しているようです。
「うひい、たまんねえよ」
「この腹巻きみてえの邪魔だなあ、とっちまおうぜ」
「おう、いいね、さっきから邪魔くさかったんだよ」
といって私のコスチュームを脱がしにかかってくるではありませんか。
「や、やめて」
私は弱々しくもそう叫んでました。
このコスチュームは、成熟したまぼろしパンティの証し。
奪われてしまったらアイデンティティが……。
そんな私の思いにはまるで構わず、背後の2人は脱がせにかかるのです。
2人掛りなのであっという間でした。
私は暴漢達の前に隠していたお腹を曝け出すことになってしまったのです。
若い頃に比べると、出産も経験していますしどうしても余分なお肉が付いてしまっています。
体型を維持しようと日々の努力は欠かしていませんが、歳相応の身体というのもあるはずだと思っています。
腹筋が浮いた余分な脂肪のまるでない肉体だけが良い訳ではないでしょう。
この年齢だからこその肉体があるはずです。
そう思って、エクササイズのやりすぎなどには気を付けてました。
シルエットが保てれば良い、それ位の気持ちで。
ですのでどうしても、ふっくらとした印象は出てしまします。
それを隠そうとしたわけではないのですが、コルセットの作用も兼ねてのこの衣装です。
もちろん学生時代より、衣装にお金をかけられるから、ゴージャス感の演出みたいなところもありますけど。
お腹を見られたくなかった意識は自分の中でどこかしらありました。
それが今、無残に丸出しにされてしまっています。

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「どんだけタプタプなのかと思ったけど、意外とまともじゃん」
「ああ、まあな」
男達は、けなしてるんだか褒めてるんだか判り難い口調で私のお腹を品評します。
「この手触りがいいよな」
「もちっとしてな、吸い付くみたいってやつだな」
そう言ってお腹までも撫で回してくるではありませんか。
「や、やめて。あ、あん」
「なんだよ、腹触られても感じてんのかよ」
「感じすぎだろ、きひひひ」
そう言われても、声が漏れてしまうのを止められないのです。
ああ、こんなに感じやすい身体だったなんて。
自分でも信じられません。
つとむさんとの夜の性活ではこんな事は無いのに。
いえ、その性活で感覚が開発されてしまったのでしょう。
つとむさんと一緒の時は気がつかなかったものが、他人に触れることで明らかになってしまったのかもしれません。
背後の男二人は私のバストを片手で揉みながら、空いた手でお腹の周りを撫で回してきます。
撫でられる度に身体がビクンと反応してしまいます。
そしてその様をからかわれるのです。
「欲求不満のかたまりって感じだな」
「溜まってんじゃねえの」
「もっと気持ち良くさせてやるからな」
そう言って背後の一人は手を離し、何かを取りに行ったようです。
もう一人は相変わらず胸やお腹を巧みに撫で回しています。
それだけでも高まりつつある性感には充分な刺激となってます。
しかも次第にその手が下に下にと下がってくるではありませんか。
ガーターの周りや、更にその下までも刺激され始め、私の声もどんどん高まっています。

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そこへ先程離れた男が荒縄を沢山手にして帰ってきました。
それを見た私は益々動揺してしまうのです。
「な、何をするつもりなの」
「決ってんだろ、もっと本格的な縛りにはいるんだよ」
「いやよ、やめて、そんな事しないで」
「嘘つくなって。もっと縛って下さいって身体に書いてあるぜ」
「遠慮はいらないからよ、まぼろしパンティさん」
そう言うと私の胸周りに更に縄を掛け始めました。
上下に縄を掛け、まるで絞り出すかのように私のバストを締め上げるのです。
只でさえ刺激され敏感になっていた私の乳首は、絞り上げられ、これ以上無いほどに尖りきってしまいました。
後ろ手に回された二の腕にもきつく縄がけされていきます。
上半身ががっちりと固定され、絞り上げられてしまいました。
未だに下半身は自由ですが、上半身への責めを受け、全身に力が入り難くなってきています。
このままでは本当にピンチです。
「うひひ、オッパイピンピン」
「きししし、すげえな。ほれほれ」
乳首が男達の手で弾かれました。
「あひい、きひいぃん」
身体がガクンと跳ね、あられもない声が飛び出します。
「はは、ホント、感じ過ぎだぜ」
「これで正義の味方だってんだから、笑っちゃうよな」
「この様子はしっかりビデオに撮っといてやるからな、後で反省しろよ」
その声に私は閉じていた目を開きました。
目の前にはビデオカメラを構えた覆面男が立っています。
「いやあ、撮らないで、撮ってはだめぇ」
それまでとは違った意味で私は叫んでいました。
こんな姿を記録に残される訳には行きません。
必死でカメラを持った男まで駆け寄ろうとしましたが、背後から二人の男に胸を掴まれ、一気に脱力してしまいました。
「お、まだまだ元気じゃん」
「責め甲斐がありますねえ」
「その調子で頼みますよ、げへへ」 男達は下品に笑い声を上げます。当然ビデオは止まるはずもありません。

16
「ようし、ではオッパイにはこれを貼らせてもらおうかな」
「お、いよいよいきますか」
そんな軽口と共に、先程縄を出してきた男が新たな淫具を取り出しました。
それは2つの吸盤のようなものからそれぞれコードが延びていて、コードは1つになりプラスチック製の箱に繋がれているのです。
その見た目からでもどんな機械なのかの想像はつきます。
私は情けないことですが、男達に懇願していました。
「や、止めて、そんなもの使わないで」
「そんなもの?これがどんなものだか知らないでしょう」
「知ったら病み付きになるかもしれないぜ」
「まずはいっぺん試してみろよ」
そう言い、私の胸にその吸盤めいたものを貼り付けようとしてきます。
「ああ、いや、いやよ」
身体を捻って逃れようとしますが、男達を喜ばせただけでした。
「うへへ、そんなに乳をブルンブルンすんなよ」
「たまんねえっての」
逃れようも無く、私の乳首に吸盤は取り付けられてしまいました。
「くうん」
敏感になっていた乳首です。取り付けの刺激だけでも、信じられないほどの快感でした。
「ぐへ、これはな低周波刺激装置ってやつよ」
「本来ならマッサージとかに使う奴だけどな、当然敏感なとこに使っても構わない訳よ」
「で、使うとどうなるかというと」
そう言ってスイッチが入れられました。
途端に今までとは異なった刺激が私の両胸を襲います。
まさにしびれるような感覚でした。
私は叫び声を上げて、上半身を仰け反らしてしまっていました。
「あきいぃ、ひいぃん」
「こうなるわけだ」
「効果抜群だな」
「て言うか、おばはん感じすぎなんだよ」
「では、ちょっと小休止っと」
その声と共に刺激装置の電源が切られました。
刺激されていた時間は僅かだったのですが、堪えきれない程の刺激です。
あれ以上続けられていたらと思うと……。
今でも身体は痺れ、心拍数は上がり、力がまるで入らなくなってしまっています。
しかしこの後何が待ち受けているのか、更なる辱めが待ち受けている事だけは確かでしょう。
ああ……。

17
「おうし、ではちょっと場所を変えましょうかね」
私の悲嘆などお構いなしに覆面男達は話を進めていきます。
「もっと刺激的なところにな」
し、刺激的ですって……
私は罪人のように縄を引かれて歩かされました。
木立から抜け出て、来た道を戻るような行路です。
そしてクライム学園正門前の道路に引き立てられました。
もうすっかり暗くなっているとはいえ、誰が歩かないとも限りません、
一体どういう神経をしているのでしょうか。
「イヒヒヒ、校門の前でもっともっと恥かしいことしてもらうからな、まぼろしパンティ」
「誰か通りかかって通報されそうになったら俺達は逃げるから」
「あんたは逃げられないようにしてな」
「そこんとこよろしく、ゲヘヘ」
と下品に笑うではありませんか。
そんなことになったら、つとむさんを、いえ我が一族郎党全ての名声を地に落としてしまします。
ダメ、そんなことはダメ
そう思うのですが、もはや声を上げる気力すら奪われつつありました。
「あ、そうそう、もうアンタもさすがに抵抗出来ねえだろうから車の先公の娘は解放してやったぜ」
「カワイコちゃんだったから勿体無かったけどな」
「その分アンタに頑張ってもらわにゃ、デシシシシ」
「さあて、次はいよいよ、まぼろしパンティもお待ちかねの所に参りましょう」
「ギヒヒヒヒヒ」「ウヘヘヘヘヘ」
男達の覆面から覗く眼が今迄以上にいやらしく光ったような気がします。
珠美さんが解放されたのは良いのですが、それどころではなくなっていました。
先程までなら、何とかコイツら相手に足だけでも勝負できたでしょうが、今はもうダメです。
力が入りきらないのです。
そしてちょっとでも抵抗すれば胸の低周波刺激装置が作動するでしょう。
あれをオンにされたまま戦える筈がありません。
そうこうしているうちに、目の前に覆面の男達が近づいてきました。
カメラで撮影をしている男を残し、三人が私の周りを取り囲むのです。
「ヒーッヒッヒ、覚悟はいいかな、まぼろしパンティ」
そう言いながら男の一人が腰を落としていきます。
男の目の前に私の腰があるような感じになりました。
腰というより私のパンティがと言った方が良いでしょう。
男の手が、そのパンティに伸びてきます。
つとむさんからプレゼントされたハイレグTバック。
そのセクシーなパンティに手が掛かり、脱がされようとしています。

18
「ああぁ、ダメ、ダメよ。脱がさないで」
「またまた、そんな事言っちゃって」
「脱がして欲しくて穿いてるんだろ」
「穿いてる意味ねえもんな、こんなキワキワパンティじゃあよう」
男の指が徐々に下がっていきます。
「いや、いやあ」
もともと表面積のかなり小さなパンティですから、あっという間に隠し切れなくなってしまいます。
たちまち私の恥毛が男達の前に晒されてしまいました。
「見えてきましたよ、おケケが」
「イヒヒヒ、エロいねえ」
ジワリジワリとパンティが下ろされていきます。
ああぁ、見ないでえ
心の中で声にならぬ叫びを上げていました。
男達を調子に乗らさぬよう、必死で耐えてみたのですがあまり意味はないようでした。
遂にパンティは太腿の付け根まで引き下ろされ、私のアンダーヘアは丸出しになってしまいました。
更にパンティは太腿の半ばまで下ろされました。
「ウヒヒ、濃すぎず薄すぎずってとこか」
「もうちょっと濃い方が俺の好みかな」
「縮れが少なくて良い感じじゃん」
そんな下卑た品評を目の前で交わされるこの屈辱。
いっそこの場で殺された方がましかもしれません。
パンティを脱がしたのとは別の男の手が股間に伸びてきました。
「きゃうん」
そんな子犬のような声をあげてしまいました。
いきなりアソコを撫でられたのです。
「おいおい、もうグッショグショじゃねえか」
「だろうな、あんだけ気持ち良さそうにしてりゃあよ」
「変態の淫乱ってことだろ」
いやあ、やめて。確かに自分でも濡れてしまっていたのは判ってました。
そん風に確認され指摘されてしまうと、どうすることも出来ません
恥ずかしい、ああ、でも余計にアソコが熱くなってくるんです。
アイツらが言う通り、私、変態なのでしょうか。
ああ…、そんな……。
「っと、その前に。なあ俺のを先にやらせてもらっていいだろ」
と一人の覆面男が言うではありませんか。
「まあな、そう言う約束だったし」
「いんじゃねえ、時間はたっぷりあるんだからよ」
「ウヒヒ、ではでは」
そんな怪しい会話に続いて男が私の身体を反転させました。

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今までは校門に背を向けるような形でしたが、反転させられ校門に正対するような形になりました。
カメラにお尻を向けているわけです。
「ウヒヒィ、でこのまま上半身をちょっと倒してもらうわけですよ」
と凄い力で私の上半身を倒しにかかってきます。
そんなポーズをとってしまったら、お、お尻の穴も、アソコも丸見えになってしまうじゃないですか。
ダ、ダメ、そんなポーズはダメよ 私は必死に抵抗しました。
「おい、こら抵抗すんな、諦め悪いぞ、変態痴女のくせに」
そう言って男は押さえつけてきます。 私の抵抗もそう長くは続きませんでした。
もともと力が入りにくかったんです、仕方ないじゃありませんか。
強制的に上半身を倒されお尻を突き出すようなポーズをとらされてしまいました。
「ウヒョヒョ、ケツの穴丸見えだぜ、まぼろしパンティ」
「アソコもばっちり」
「どっちも綺麗なもんだな、イヒヒ」
「車の先公より大分イケてんな」
「形が崩れてないもんな」
「しっかり記録しておいてやっからな」
自分がどんな格好をしているのか想像するだけで私は気を失いそうになってしまいます。
思わず叫んでいました
「やめて、やめて頂戴、お願い」
「やなこった、せいぜい恥を晒しまくんな」
「ま、ホントの恥をかくのはこれからだけどな」
「いえてる、ダシシシシ」
ああ、つとむさんにもこんな格好は見せた事がないのに
それなのにこんな男達に見られて、イタズラされてしまっているなんて
こ、このまま責め続けられてしまったら……。
私はそんな思いを振り切るようにして叫びました。
「ひっ卑怯者、こんなハレンチ行為許さないわよ!…ア、アア〜ン」
喋っている途中で、胸の刺激装置のスイッチが入れられてしまったのです。
堪らず喘ぎ声を上げてしまいました。
何の説得力もなかったでしょう。
「ハハッ、よがり声あげてお説教かよ」
「自分の立場わかってんの?」
そんな嘲笑う声が止んだ後、沈黙が訪れました。
そして何かを袋から探し出すような、そんな衣擦れの音が背後で響くのです。
「はいはい、お待たせぇ」
衣擦れが終わると、先程私にこの屈辱の姿勢をとらせた男の陽気な声が響きました。
そして男が徐々に近付いてくる音が大きくなってくるのです。

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緊張し身体を硬くしているところで、いきなり異様な感覚に包まれました。
「きゃううぅ」
お尻です、お尻を更に広げられ、お尻の穴に男の指が触れてきたのです。
つとむさんはお尻に全く興味を示しませんでした。
私だってそこに興味はありません。
ですからそんな所に触れられること事態が異常なことでした。
「ううん、引き締まってて良い尻とアナルですよ、これは」
「お、お墨付きがでましたね」
「だってよ、まぼろしパンティ。良かったな」
「浣腸し甲斐がありますねえ」
か、浣腸ですって。
そ、そんな
「い、いやあ。いや、いやよ」
私は必死で身体を動かそうとしましたが、既にガッチリと押さえ付けられています。
「おいおい、そんなにケツ振るなって」
「色っぽいのは分かったからよ、ヒッヒッヒ」
「いやあ、やめて」
「お、ひょっとして浣腸されたことないのか」
「まさか、まぼろしパンティともあろう者が」
「なあ、浣腸くらいなあ」
「ありとあらゆる変態行為をやりまくりましたって感じだもんな」
「じゃなきゃこんな格好できないだろ」
「シシシシシ」
そんな勝手な決め付けを受けても何とも言えません
というよりそれどころではありませんでした。
浣腸され、それをビデオに撮られるなんて……。
ダメ、絶対にダメぇ。
私は腰を振って逃れようとするのですが、すぐにガッチリ押さえ込まれます。
そしてとうとうその時がきてしまったのです。
「ひいぃぃ」
おぞましい感覚がお尻の穴を襲いました。
突き刺すような異物感の後、体内に液体が注入される感覚が続きます。
「いやあぁぁ、ダメえぇぇ」
腸の中を不気味な液体が逆流していくのが感じられるんです。
ああ、その後に何が待っているのか、考えるだけで目の前が暗くなりました。

22
「キヒヒ,まだまだ出しちゃだめよ」
浣腸した男がそう言います。
「さあて、まぼろしパンティはどれくらい我慢できるでしょうか」
「10分くらいはもってもらわないと」
「あ、でも結構キツ目のがたっぷりはいっちゃったよ」
「5分でも厳しいか」
「いやいや、まぼろしパンティなんだからよ、ここは10分頑張ってもらおうじゃねえの」
「賛成」
私を除け者にしてまたしても勝手に話はすすみます。
既にお腹はクルクル鳴りはじめ、軽い痛みが襲ってきていました。
「つう訳で、10分間我慢出来たら、木陰で放出させてやるぜ、まぼろしパンティ」
「俺達って優しい」
「そしてやらしい」
「ダシャシャシャシャ」
「か、勝手に決めないで」
私は強い態度をとってみました。
「あれ、やなの」
「悪くない条件だと思うけど」
「なあ、多少だけど恥が軽減する方がいいじゃんよ」
そうなのでしょうか、よく分からなくなっています。
こいつらの言いなりになるのが悔しくて抵抗しているのですが、何か妙案がある訳ではないんです。
それなら、少しでも恥ずかしくない方が良いのかもしれません。
私が言葉に詰まっていると、男達は勝手に話をまとめてしまいました。
「じゃ、そういうことで。今から10分ね」
「用意、スタート」
大分ロスしてしまっている気もします。
10分……。
とてつもなく長い時間に思えます。
あぐ、お腹が猛烈に痛くなってきました。
うぐぐぐ、
必死に耐えるしかありません。顔に油汗が浮いてくるのが分かりました。
波があるのか、痛みは次第に和らいでいきます。
しかしいつまた襲ってくるか分かりません。
その時です、股間に突然刺激を受けたのです。
痛みに苦しんでいて気付かぬ間に、私の下半身の周りに男が集まっていました。
1人の手が私の大事な部分を撫でているのです。
「ううん、次から次とヤラしい汁が溢れてきますね」
「ド変態のド淫乱ですから、ヒヒヒ」
「さあ、後ろの方で我慢してる間に、前の方にも頑張ってもらいましょう」

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ああ、やな気配が股間に近付いてきます。
「キャヒイイイィィィィ」
いやああぁ、アソコに、アソコに刺激装置が当てられてしまったみたいですぅぅ
あうう、ロ、ローターってやつかもしれません……、ひいい
ブルブル震えるのが、アソコを撫でまわしていくんで…すぅぅ、あふう
ああ、ダメ、も、漏れちゃう、お、お尻から出ちゃう、出ちゃうぅ
刺激しないでえ…
「や、止めて……」
私は身体をのたうたせながら、なんとかそう言いました。
「いやいや、まぼろしパンティなんですから、これぐらいは」
「イヒヒヒ、これで10分我慢出来たらご褒美がでますから」
「それにしても、気持ちよさそうですね」
や、やめて、ああ、ブルブルしないで、
いやあぁ、なぞらないでぇ
ひ、ひいぃ、そ、そこはダメぇ
「クリちゃんもすっかり大きくなっちゃてんじゃん」
「きょひいぃぃぃん」
か、身体が、身体が勝手に跳ねちゃうのおぉ
あぁぁん、いやあぁぁぁ、
止めて、止めてえぇぇ
「あ、オッパイつけんの忘れてた」
「あきいぃぃぃ」
む、胸も、胸もおぉぉ
やあぁん、オッパイが、あん、いぃぃぃ
「オッパイ、ぶるんぶるんしてるぜ」
「下半身もびくんびくんですよ」
ひいいいぃぃ
「お、5分経過」
「もう5分かよ、早えな」
「ローター増やしますか」
「いいねえ」
ま、まだ5分なの、あふうぅぅ
ふ、増やすって、な、何を……

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