美熟女探偵まぼろしパンティ・第4話「リンチにかけろ2の巻」後編/中円寺・著 

以前自分で提案したもんなんで、                       初出:2005年5月13日
なんなんですけど なんとか美熟女探偵を自分のフィールドに引っ張ってこれないか っていうところでの選択です。           〜5月日
第4話とか言ってんのは、原作に対応させてみただけです。 その前まで考えてる訳がありません。          『まぼろし掲示板』


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「きゃふうぅぅぅ」
あぁ、アソコに2個、ぶるぶるしてるうぅぅ
ぶるぶる、ぶるぶるうぅぅ、あやぁぁぁ
ひっ、クリちゃん、クリちゃんにいぃぃぃ、ひぃぃ
ダメ、イカされちゃう、イカされちゃうのおぉぉぉ
ああぁ、お尻、お尻我慢出来ないぃぃぃ
でちゃう、でちゃうの、ああぁぁぁ。
いいぃぃ、クリちゃんはダメ、クリちゃんはダメえぇぇぇ
あぁぁ、いいぃぃ、気持ちいいぃぃ
「すげえすげえ、ビックンビックン」
「おい、イク時はイクって言えよ」
「よだれ出てるぜ」
「なあ、気持ち良いんだろ」
ああ、いい、いいのぉ
「い、いい」
「あん、聞こえねえなあ」
ああん、ダメ、こいつらに言っては…
いい、あはぁ、き、気持ち……
知られてはダメ、よくなってるって…
いい、いひぃぃ
「ほれほれ、どうなんだよ」
「ダメぇ、知られちゃ、ダメなのぉ、気持ちいいってぇぇ」
ダメぇ、ああぁん、ひいいぃ、
イっちゃうぅぅ、、
「て、口に出しちゃってるぜ」
「気持ち良すぎて混乱してんだろ」
「雌豚だよ、雌豚」
「エロ雌豚」

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「あっ」
「何だよ」
「10分経っちゃってた」
「マジかよ」「早えよ」「時計あってんのかよ」
「しょうがねえなあ」
「約束は約束か」
ひいぃぃ、ダメえぇぇ
え、ん、……
……あら、
止まっちゃたわ。
「おい10分経ったぞ」
「もっと続けて欲しかったんじゃねえの、ヒヒヒ」
「超気持ちよさそうだったもんな」
「オラ、ウンコさせてやるよ」
「向こうの茂みでしてきて良いぜ」
「気持ちよすぎて、ウンコのこと忘れてたっぽいな」
「エロババア」
私はあまりに突然の事にきちんと事態が把握できるようになるまでに時間がかかってしまいました。
気づかぬうちに10分間が経過してしまっていたようです。
律儀にも犯人達は時間を厳守してくれました。
もしかしたら根は良い子達なのでしょうか。
ああぁ、快感の波がおさまってくるにつれ、便意が勢いを増してきはじめました。
あ、出ちゃう。
男達は私から手を離しています。
後ろ手に縛られたままですが、行動は自由になります。
ふらつく足取りで私は校門の前の茂みに向かいました。
脱がされたパンティは腿のところにわだかまってます。
うぐ、が、我慢出来ない。
急激に便意が襲ってきました。
安心したせいでしょうか。
私はしゃがみこみ、なるべく衣装に被害を出さぬよう
大きく足を広げ、お尻を突き出しました。

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「おうおう凄い格好だなあ」
突然、背後から声がしました。
首を捻って声の方を見ると、覆面の男がビデオカメラを構えているではありませんか
「いやあぁぁ、なに、いや、約束が違うわ」
「え、約束って。木陰でさせてやるって言っただけで、誰も見ないとかビデオに録らないなんて言ってないでしょ」
そ、そうだったでしょうか、分かりません。
「残りの奴らはね、浣腸されて嫌がるトコは見たいけど、実際ウンチするトコは見たくないんだって、気持ち悪いから」
あひ、出る、出ちゃうぅ
「出しちゃう時がいいのにね、分かってないよ。僕がしっかり見ていてあげるからね」
ダメ、あああぁぁ
「そ、あ、み、見ないで、見ちゃダメえぇぇ」
「お、いよいよ決壊ですね」
「ああ、あああぁぁぁぁ」
ダメ、もう限界です、ああ
お尻の力が抜けてしまいました。
途端に堪えてきたものが勢い良く噴出しました。
「はは、凄い凄い、水鉄砲みたいだよ」
ああぁ、でもなんか気持ち良い……
「気持ち良さそう、まぼろしパンティ」
ああ、呆けた顏までビデオに撮られてしまってるぅ
「や、やめて、撮らないで」
「もう遅いって、しっかりと記録されてますから」
いやあぁぁ

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「あ、でも、あんまり溜まってなかったのかなあ、液体ばっかですね。つまんない」
確かに、入れられた分くらいしか出ていない気もします。
あ、あぁぁ
う、ふう、ようやく、噴出が終わりました。
お腹の痛みも嘘のように無くなっています。
「ちぇ、なんだかなあ」
ビデオの男は残念そうに言って近付いてきます。
「な、何を」
「綺麗に拭いてあげますよ、今後のこともありますから」
そう言って私のお尻を拭いてくれるのです。
あん、ダメそんなこと……
あぅ、お尻が敏感になってるぅ
「今後の事もありますから綺麗にしとかないとね」
あふ、そ、そうです、これで終わりではないのです
というより終わりはくるのでしょうか。
私は、後ろ手のまま再び正門前に連れていかれました。
頭がボォッとするんです。
なんだかモヤがかかったみたい、ピンクのモヤが……
正門前に連れて来られた私は、先程とは逆に、校門を背負う形に向かせられました。
後ろ手に縛られている縄はかっちりと門に結び付けられ、更に胴回りにも縄が掛かりました。
あぁ、身動きが取れません。
またしても、こんなケダモノ達に嬲られてしまうのでしょうか
考えただけで口惜しい、
あん、でもさっき責められた余韻がまだ身体の奥で燃え盛っているみたいなんです
ああぁ、耐えられるでしょうか……
もう一度あんな刺激を受けてしまったら。
「さあて、お腹もスッキリしただろうから、続きを始めようか」
「さっきよりもっと気持ち良くなってもらわないとな」
「イヒヒヒヒ」「ムヒャヒャヒャヒャ」
ああぁ、そんな……
「や、やめなさい、こんなことしてただで済むと思っているの」
精一杯強気で言いました。でも逆効果だったみたい
「あんだとこらぁ」
「さっきも聞いたよ、それ」
「ただじゃ済まないって、じゃあどうなるんだよ」
「ヒイヒイよがってた淫乱ウンコ漏らしの癖によお」
あうう、油を注いでしまったのでしょうか
そしていきなり、アソコに刺激が加わったんです
「ヒイイィィ」
ああぁん、ダメえ、ソコは、ああぁぁ
アソコを撫でないでえぇぇ
ひいぃぃん
か、身体が、身体がビクってなっちゃうぅぅ
ああぁあん、あふう

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「ちょっと触っただけで、もうこれだよ」
「すげえよ、ホント」
「エロ豚」
「俺達に責められたくてわざと偉そうな事言ってんじゃねえの」
「あ、そうか、淫乱マゾ雌としてはそうやって責めて欲しいわけだ」
ち、ちがう、私はマ、マゾ雌なんかでは……
あひいぃん
「そうか、そんな狙いがあったのか、なあんだ」
ち、ちがうのよ、ああぁぁん
「じゃ、お望み通り苛めてあげますよ」
ひいいぃい、ダメええぇぇ
「ローターでね」
「アヒイイィィィィ」
ああ、ロ、ローターが、アソコにいいぃぃ
ダメえぇぇ、しないでえぇぇ
あひ、あひ、ひいぃぃ
「クリちゃんもね」
はううぅぅ、ク、クリちゃん、クリちゃんがあああぁぁぁ
あ、あつい、しびれるうぅぅ
ひいぃぃん、だめええぇぇぇぇ
「もうガクガクじゃん」
「見ろよこの顏、締まりのねえ」
「はは、ヨダレでてるよ」
「下の口も垂れ流しだけどな」
「あはは、すげえすげえ」
「どんだけ欲求不満なんだか」
「あ、オッパイ忘れてた」
「又、低周波付ける?」
「いいよ、今度は直接ローターで」
「キャヒイイィィィ」
ああぁ、なに、おん、オッパイぃ、オッパイもおおぉ
ど、どう、はああぁぁぁ
ひいいいぃぃぃん
ダメっ、ダメよおぉぉ、きひいぃぃぃ
ダメなのおぉぉぉ
あんん、ビクン、ビクンって、あうう、ビクンビクンってなっちゃうぅぅ
「イヒヒヒヒ、ホントすげえなあ」
「全身ビクビク」
「俺らの母ちゃんと同じくらいだろ」
「結婚とかしてんのかな?」
「聞いてみっか」
あふう、ふん、ひいいぃ……
……あ、あぁ、
また、刺激が、止まったみたい……
ロ、ローターが全部離れてます
ああん、頭がぼおっとするぅ

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「なあ、アンタ結婚してんの」
覆面男の1人が尋ねています
結婚…、つとむさん……、
ああ、こいつらにそんこと言えません。
ぼおっとする頭で必死に考えました。
誤魔化すのがいいのか、嘘をつくのがいいのか
でも、どうしたらいいか結局分かりません
私は口を噤みました。
「おい、答えろよ、聞こえてんだろ」
「結婚してんのかよ」
男達の声が怒りを帯びてきています。
そんな事聞いてどうするんでしょうか。
あとで脅す気でしょうか。
「答えないってことは、きっとしてんだよ」
「ええ、そうか?」
「きっとそうだって、してなかったらそんな隠さなくてもいいじゃん」
「してて旦那に後ろ暗いから黙ってるってのか」
「そんなとこじゃねえの」
「旦那いて、この格好で、この乱れっぷりじゃなあ」
「さりゃあ、隠したくもなるか」
「ギャハハハハ」
「子供とかはいんのかな」
子供…、みっちゃん…
「おい、どうなんだよ」
「………」
「まただんまりだ」
「てことは、いるってことだな」
「ひゃひゃひゃ、子供も可哀想にな」
「こんな変態母ちゃんじゃな」
「俺らの仲間入り決定か」
ああ、言われたい放題です
私だけじゃなくて、つとむさんやみっちゃんまで馬鹿にされている……
「じゃあ、子持ちのまぼろしパンティがどこまで乱れるか確認させてもらいましょう」
「ダッヒャヒャヒャヒャ」
ああぁぁ、ダメえぇ、もう許してえ。
あひぃ、オッパイを後ろから、ガシッと、
あはぁん、モミモミしないでぇ
どうして、後ろから……
あぁ、校門の柵の隙間から手が……
いつの間に中に入ったんでしょう、
あはぁぁん、あん、あんッ。
「ウヒヒ、このオッパイときたら、張りがあっていいねえ」
「ほいローター」
「お、センキュー」
あひいぃん、乳首、乳首ぃぃ、
ビリビリって、ブルブルって、あひいぃぃぃ。
ああぁ、ダメよおぉぉ。
「さっきよりパワーアップしてますねえ」
「どんどん高まってきちゃってんだな」
「前からも楽しまさせてもらおうぜ」
「キヒヒヒヒ」

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あん、なに?
あぁ、やめて、足を掴まないで、
あふう、ダメ、右足を抱えないで
ああん、力が入らないぃ、
足が足が上がっていくうぅ
「ほうれ、パックリ大開脚」
「うはは、エロ〜い」
「エロ過ぎ」
「濡れ濡れ」「ベチョベチョ」
「イヤァァァ、やめてえぇ」
おろして、足をおろしてええぇ
見ないで、見ないでぇぇ、
「ほれ」
あきいぃぃ、アソコに、アソコにいぃぃ
ロ、ロータァァァ
「アヒン、アヒンッ」
はひいいぃぃ、
「ちょっとなぞっただけでこれだもんな」
「とっととイカせてやったほうがいいんじゃねえ」
「いやいや、ここは徹底的にいくべきっしょ」
「ヒーッヒッヒ」
あひいいぃぃぃ、いやあぁぁぁ、
あひ、あひ、あひいぃ
「ほれ、クリちゃん」
きひいいいぃぃ、いいぃぃぃぃ
はああぁぁぁ、ク、クリちゃん……
ふうぅぅぅん、クリちゃんん
ひいぃぃぃ、クリ、クリちゃんがああぁぁぁ
「ヒヒヒ、そろそろ、パンティむしって、正体大公開といきましょうか」
「いきましょうか、キヒヒ」
あぁ、え、あ、い、今何か言わなかった
よく聞こえなかった…
いひん、な、何か不吉なことを…、いぃ
「まぼろしパンティ、そろそろマスク脱がしたいんだけど良い?」
「って断る必要ないけどな」
マ、マスク、ぬ、脱がす……
ダ、ダメえ、ダメ、ダメよおぉぉ
マスクだけは、マスクだけはダメえぇぇぇぇ

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「ダ、ダメ…、やめて」
「ダメとか言ってんぜ」
「口の利き方がなってねえよな」
「自分の立場が判ってねえんだよ」
「おら、どうなんだよ、まぼろしパンティ」
「ああ、やめて…、やめて下さい」
あふううぅぅぅぅ
「お仕置き『花ビラ大振動』だ〜!」
あひいぃぃぃぃ
「アレ?でもマ○コ濡れ濡れにさせちゃ御褒美みたいだな、…クリ皮剥いて真珠虐めにしようかな〜ぁ」
きゃひいぃぃぃぃん
「ア〜ンッ!ダメ〜ン、そんなに…されたら…きゃンッ!」
「アッ先っぽ入った〜」
あはあぁぁぁ
「ハアァ〜ン、あっ!あっ!」
や…あん、
「クスンッ、お願ぁ…い、ヤメテ…下さい」
「俺達のペットのくせにしつけを拒むのか、生意気だぞ!」
ぁほおぉぉん
「お願い!ヤメテぇぇ、これ以上責められたら正気で無くなっちゃう〜」
「ウヒヒヒッ、んじゃマスク剥ぎに決定〜」
あはあぁぁ
「ま、待って!いっ言う事ききますからマスクだけは堪忍して下さい……」
はぐううぅぅぅ
「じゃあビデオにむかってこう言うんだ…」
ああぁぁ、男が、男が何か言ってきます……
そ、そんなこと…
「あぁ〜そんなっ…恥ずかしいこと…言えません」
「なら素顔あばいて公開露出ショーの晒し者だなっ」
「じれってぇなぁ!とっととエロ女の顏拝んで輪姦っちまおうゼィ」
「待って!」
マ、マスクは…、マスクはダメぇぇぇぇ
「嬲り上げて〜、犯り倒して〜、ウヒョヒョッ〜ち○ぽムズムズするゼ〜ィ」
あくうぅぅぅん
「い…言います」
ひいいぃん、ひいぃぃぃ
「言うからヤメテ…」
あああぁぁぁぁ
「イヒヒヒヒッッッ、さあ、教えた通りに言ってもらおうかァ、ドすけべ探偵さん」
「超エロくね!」
ひいっ、ひいぃぃぃ

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「あぁっ…私こと、まぼろしパンティの正体は色情狂の変態露出女です…」
あっ、あっ、あんっ
「…探偵とは名ばかりで恥ずかしい格好で欲求不満を解消しているイヤラシイ…女です…」
ああぁぁぁ、くうぅぅぅぅ
「…こうして皆様に…見られながらイタズラして貰うと…オマ…コ濡らしちゃう…淫乱マゾ女です…」
あうっ、ううぅぅぅぅ、きいぃぃぃぃ
「ヒャハハハッ、お望み通り責めまくってやるさ、ホ〜レホレッ」
きょゆうぅぅぅぅん、あはあぁっぁぁぁ
「ンンァア〜ン、マスク剥ぐのヤメて頂けたら…アン、どんな命令にも…従いますぅウッフ〜ンン」
「オレ達専用のオモチャになるってことだな」
ひゃああぁぁぁぁ
「ハア〜ンッ、何でも…しまッアァ〜ン」
あはあぁぁぁぁっ、ふひいいぃぃぃぃx
「ここかナ〜?ウリウリ」
はひゃあぁぁぁぁっ、きひいぃぃぃぃぃ
「いやッダメッ!」
ひゃううぅぅぅぅぅ、あひっ、あひっ
「ほ〜れ、モミモミ」
「クリッ♪クリッ♪」
きゃひいいぃぃぃぃぃぃぃん
「ダメえぇ、イっちゃう〜ッ〜」
あああああぁっぁぁぁぁっぁぁぁぁっぁ
ひいいいぃぃぃっぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ
「ギャハハハッッ、マン汁垂れ流してイキまくってるぜ!」
きゃゆうぅうぅぅぅぅぅぅっぅうぅぅ
きひいいぃぃぃぃぃぃぃぃいいいぃいぃぃぃぃ
「ホオオォ〜ッ、こんな所で…みんなに…見られながら…イカされちゃってるぅ〜ッッ」
あひいいいぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃひぃぃぃいぃぃぃぃぃ
おおぉぉぉぉぉぉん、イクっ、クウゥゥぅぅぅっっ、あひぃっ、ぁひっ、
ああぁっっ、ああぁっっ、ああぁぁぁぁっっっんんん
あっあっああぁぁぁぁぁぁぁんっっ
………
……



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「動かなくなっちゃいましたねえ」
「物凄いな」
「こんなイキっぷりはじめて見たよ」
「よっぽど溜まってたんだろ」
「ギヒヒヒヒヒ」
「でも、起きてねえと面白くねえな」
「起こしますか、コレで」
「ヒ〜ッヒッヒ、ソレでな」
「では、ほれほれ〜起きろ、まぼろしパンティ」

……
…ん、んん
んっ、あん、
んんっ、あんっ
は、な、なに……、わ、私、気絶…、気絶してた…
イっちゃってたの……、はあっ
うむん、あふうぅぅぅ、
ロ、ローターでアソコをぉぉぉ
ま、また……
「イヤアアァァ」
「ヒヒヒ、起きた起きた」
「よく寝てたぜ、まぼろしパンティ」
「俺達の奴隷ちゃん」
あひいぃぃん
ひむっ、ひむっ、いいいぃぃぃ
「アグッ、や、やめてぇ」
「だから、口答えするなっつてんだよ!」
「判ってねえぞ、メス豚」
「やっぱ、マスク剥いじゃいますか」
「それしかないですか」
「ないでしょう」
「イィヒヒヒヒヒ」
マ、マスク…剥ぐ…、ダ、ダメェェ
「ダメぇ、や、約束が、約束が違うわ……」
「あん?なんか言ってるぜ、奴隷がよ」
「奴隷なんだから命令には絶対服従だろ」
「で、でも約束…」
「てめえの態度がなってねえから思い知らせてやんだろうが」
「約束なんて余裕で反古だ」
そ、そんな、なんて卑劣な
「ヤメテ、マスクだけは、マスクだけはお願い」
「って言ってますよ」
「ダメ〜」
「じゃ、いきますか」
「しっかりカメラに収めてやっからよ」
ああ、ダメ、近付かないで、いやあ
ダメよ、ダメッ、ダメぇぇぇ
ひいっ、マスクに手、手が

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「ヒヒヒ、じっくりめくっていきますよお」
「イヒヒ、決定的瞬間だな」
「どんな顔してんだか」
「たっぷり見せてもらいましょう」
「ダメ、ダメッ、ダメよ、お願いやめてぇぇ」
「ほらほら、顔を振ったら余計にめくれちゃうぜ」
あぁ、そんな、ダメ、ダメぇぇ
「おほほ、鼻を越えて、目まで捲れてきましたよ」
「あひひひ、もうちょっとで顔が全部でちゃいますねえ」
「うひひ、どうするどうする、まぼろしパンティ」
いやああぁぁ、やめてええぇぇぇ
ダメえぇぇぇ
「ほうれ、あと一息だぜ」
「いへへへ」「けーっけっけ」「ぐしししし」
か、顔を覆ってるマスクの感触が……
無くなっていく、ああぁぁぁ
「どりゃあ、まぼろしパンティ素顔大公開いぃぃ」
「ああぁ!」
ああぁぁぁ、いやあぁぁぁぁ
見ないで、見ないでええぇぇぇ
あぁ、いやあぁぁぁぁ
つ、遂に見られてしまった…
も、もうダメ……
ああぁ……

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……
……

「なんだかなあ」
「う〜ん」
「思ったほど、あれだな、あれが無いな」
「なんだよ、あれって」
「あれだよ、カ、カタスルシス?」
「ああ、なんかわかる、確かにそんな感じ」
「なんだよ、判んねえぞ」
……覆面男達が何か喋っています。
ど、どういうことでしょうか
もっと悲劇的な展開を想像していたのですが……
「だからさ、覆面レスラーの覆面が剥がされたとしてさ、全然知らない顏の奴が出てきても、へーそれでってなる訳じゃん」
「そんな顔してたのねって感じだよな」
「そうそう、剥がれた方は嫌だろうし、その後やりにくいだろうけど、観客としてはさ、それでってなるわけだ」
「今まさにそんな状況だよな」
「知らないおばちゃん出てきてもなあ」
「まあ、美人かもしれないけどさあ」
「うん、歳の割にはイケてるな」
「でも、これならまだ車先生の方が面白かったかもな」
「なあ」
男達のテンションが下がってます。
なんだか嬉しいような悲しいような、微妙な気持ちです。
「おっと、でもまだまだ楽しませてもらうぜ」
「しっかり正体拝ませてもらったからな」
「後で卒業アルバムでも漁ってアンタの名前を確かめさせてもらうわ」
「それを元に、これからもつきまとわっちゃうぜ」
あぁ、やはり、ずるずると淫魔地獄に引きずり込まれてしまうのでしょうか。
マスクを剥がされる時、身体への責めは止まっていました。
その所為もあって、ぼおっとした感じは薄れてきています。
かなり冷静に周囲の状況を見渡せるようになってきました。
そして私は気付いてしまったのです。
犯人達が一人多い事に。

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私の背後から胸を揉んでいた男。
足を抱えている男。
アソコを責めていた男。
マスクを剥いだ男。
そして……、ビデオカメラを構えている……
制服を着た…、女……
お、女っ
ど、どういう…、た、珠美さんっ?
「た、珠美さん?そこにいるのは珠美さんなの?」
犯人達が顔を見合わせ含み笑いをし始め、次第に高笑いになっていきました。
どうして、どうして珠美さんがここに……
「ギャハハハ、ようやく気がついたよ」
「結構かかったなあ」
「そんだけ気持ち良かったってことでしょう、イヒヒヒ」
そしてカメラを構えた制服を着た女子が、ゆっくりとカメラを下げて顔を見せました。
ああ、その顔は、やはり珠美さん。
どうして。
では、最初から……?
「そうよ、アタシよ。ずっと前からビデオを回してたのに全然気付かないんだもん、笑っちゃったわ」
ああ、何故、どうしてなの……
「偉そうに正義の味方とか言ってたけどヒドいもんね、うちのババアの方がまだマシじゃない」
「ど、どうして…こんなことを。グ、グルだったの……?。お母さんまで……」
「ムカついてたからに決まってんじゃん。ずうーっとムカついてたんだよ」
珠美さんが私を冷たい眼で睨みつけています。
「小さな頃に言われたわ、お前の母ちゃん変態〜って。アタシは必死で違うって叫んだ」
珠美さんの言葉が熱を帯びてきています、溜まった物を吐き出している、そんな様子でした。
「でも、大きくなるにつれて、色々調べたりして判ってきた。本当にあのババアは変態だったんだって」
「ち、違うわ。車先生は、貴女のお母さんは被害者なのよ」
「いいや違わないね、確かに最初は被害者だったかもしれない、けどな、アタシは見ちまったんだ、夜中にジジイと変態行為しているあのババアの姿を」
「そ、それは……」
言葉がありません。あの事件がきっかけでそういった性癖に目覚めてしまったのでしょうか。
有り得ない話では無いとかもしれません。

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「あのババアは元々変態だったんだよ、それをコイツらの親父達に暴かれただけなんだ」
「そ、そうじゃないわ、あの事件がなかったら、車先生だって……」
「変態は、変態だっての。遅かれ早かれ正体現してたさ」
更に珠美さんは取り憑かれたように喋り続けるのです。
「それなのに何も無かったような顔して教師続けてやがる。こっちがイジメられてるのも気付かないでよお」
「だからって、あんなことを……」
「天誅だよ。忘れてたみたいだから思い出させてやったんだ。自分の罪深さをさ」
「じ、自分のお母さんでしょう……」
「関係ねえよ、あんな奴親だなんて思いたくもないね」
「た、珠美さん……」
なにが彼女をこうまでしてしまったのでしょう。
痛ましすぎます……。
「17年前の事件の関係者を調べてみたのさ、そしたら都合よく同年代で4人もいるじゃない。声を掛けて誘ったら全員2つ返事でオッケーだったわ、ねえ」
珠美さんが覆面男達を見回します、男達は全員感慨深そうに頷きました。
そうやって、今回の事件が起きてしまったのでしょう。
男達は珠美さんに従っているようでした。
「で、次の標的が、まぼろしパンティのオバさん、アンタってわけ」
「ど、どうして……」
「ていうか、アンタの復活がきっかけとも言えるな。うちのババアは変態の烙印押されて、娘のアタシは迫害されてんのに、アンタときたらどうだい、
正義のヒロインみたいに言われて、今でも語り草、更に復活なんかして調子乗ってるじゃん。こりゃどういうことよ、納得できないねえ」
ああ、そんな、逆恨みよ
「話を聞く限りじゃ、アンタだって大して変わらないだろ、裸で飛び廻って、お色気で犯人捕まえて、変態痴女と同じだろ。
それなのにこの扱いの差は何だよ。だからアタシ達はアンタも同じ目にあわせることにしたのさ」
珠美さんと覆面の男達が皆ヒヒヒと笑いました。
「結果はこのザマさ、予想以上の変態っぷりだったわね。うちのババアなんて目じゃないってカンジ」
珠美さんが近寄ってきて私の顎を掴みました。
「明日からは偉そうなことは出来ないわねえ、恥ずかしい格好で晒し者になってもらうんだもの」
ああ、そんな、
「や、やめて、珠美さん」
「変態雌ブタの癖にうるさいんだよ。ヒヒ、夜はまだ長いからね、もっともっと虐めてあげるよ。アンタ達」
「はい」
珠美さんの号令で覆面男達が一斉に身を正しました。
主犯格は珠美さんとみて間違いないのでしょう。

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「ほら、変態で淫乱なマゾのまぼろしパンティさんをもっと喜ばせてあげな」
「珠美さん、アレ使っていいっスかね」
「もうアレを使うのかい?」
「こないだはあんまり時間が無くて楽しめなかったんで」
「フフッ好きだねぇ、いいよ、まぼろしパンティにも味わってもらおうじゃない」
「ひゃっほーう」
覆面男が2人、飛び跳ねながら暗闇へと消えていきました。
アレと呼んでいた物を取りに行ったに違いありません。
何なのか私にも薄々とは判っていました
「た、珠美さん、やめて、こんな事。虚しいだけよ」
「うっせーよ、ホントは期待してんだろ」
ああ、珠美さんの心はすっかり歪みきってしまっているのでしょうか。
闇の中から重い物を担いでくる気配が近寄ってきます。
徐々に、徐々にその姿があらわになってきます。
ああ、想像通り、アレとは、三角鉄馬でした
なんて凶悪な姿形なのでしょう。
「ほうれ、楽しいお馬さんの到着だよう」
ふざける声が耳を通り抜けていきます。
私は、校門からの縛めを解かれました。
それでも後ろ手には縛られたままです。
そしてそのまま三角鉄馬の近くまで歩かされました。
ああ、恐ろしい、こんなものに跨らされたら……
「じゃあ、まぼろしパンティ、取り合えず軽く跨っとこうか」
「イヤ、イヤよ、許して」
「まあまあ、絶対気に入るって」
「だって変態だもん、アンタ」
背後に覆面男が二人回り込みました。
私を抱えようとしています。
ああぁ、やめて、持ち上げないでぇ
ひ、膝の裏を抱えられて……
ああぁぁ、持ち上げられちゃうぅぅ
「ダメェェ、下ろしてぇ」
こんな、こんな、赤ちゃんがオシッコするみたいな格好……
い、いやああぁぁ
ダメエェェェェ
「ヒャハハ、アソコ丸出し」
「これまたパックリ大開脚」
「イーッヒッヒ、濡れ濡れだし」
「さあ、いよいよ、運命の着座です」
「一体どうなりますか」
ああぁ、やめて下ろさないで、下ろさないでええぇぇ

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「下ろさないでえぇ」
「さっきは下ろしてって言ってたのになあ」
「どっちかなあ、キヒヒヒ」
「判らないから下ろしちゃえ」
「ああ、ダメええぇぇ」
ああぁぁ、下ろされちゃううぅぅぅ
ひいいぃぃぃ、ああぁぁぁぁ
「3、2、1、…着座ぁ!」
きゃひいぃぃぃぃ
あひいぃぃぃぃぃぃ
い、痛い、痛いいぃぃぃぃぃ
アソコが、アソコがあぁぁっ
「下ろして、下ろしてえぇ、痛い、痛いのおぉぉ」
あぐううぅぅぅ
きいいぃぃぃぃぃ
い、痛い、金属の頂が、刺さちゃううぅぅ
な、なんとかしないと……
あぐう、脚に力を入れて…
ふんばったら、す、少しは荷重が……
ち、力が出ない……
あううぅ、でも少しは楽かも……
じょ、上体を倒したら痛い箇所をズラせるかしら……
「ヒーッヒッヒヒ、頑張ってるねえ、まぼろしパンティ」
「努力の甲斐あって、ものすご〜く恥ずかしい格好になってるぜ」
「もう、全部丸見え」
「しっかり撮っておいてあげるからね」
ああぁぁ、ダメえぇぇ
ああ、恥ずかしい、全部見られちゃってるうぅぅぅ
いやあぁぁぁぁ
「み、見ないでぇ」
「見ないでって、アンタがそんな格好してるからじゃん」
「ああ、恥ずかしい恥ずかしい」
「もうグッチョリパックリよ、やあねえ」
あああぁぁぁぁ
「と、撮らないで、お願い、珠美さん」
「うるせえババア、エロマ○コしっかり撮っといてやるっての」
あぐううう、ああぁっぁっぁぁ
恥かしいのに、苦しいのに、ああ、変な感じ……
さっきとはまた違う、不思議な恍惚……
はううぅぅぅ……

40
「ねえ、コイツもう抵抗できないでしょ」
…珠美さんが何か言っています
あぁ、まだ何か……
このままでは……本当に……
「まあ、もうグデングデンですからね、逆らったり出来ないと思いますよ」
「アタシにもちょっと虐めさせてよ」
「えっ、珠美さん自らッスか?」
「そうそう、ちょっと直接いたぶってやりたいじゃない」
「いいッスねえ」
「ちょっと見たいかも」
な、なにを……
「ねえ馬から下ろしてさあ、壁んとこに寄っかからせてよ」
珠美さんの声に従い、私は鉄馬から下ろされました。
ああ、やっと解放されました
で、でも、これから、まだ……
お、女の子に……
下ろされる時もまた恥ずかしい格好になりましたが、すぐに後ろ手のまま校門脇の壁に立たされました。
脚に力が入りません、ズルズルと滑り下りていってします。
覆面男の1人が私を支えました。
「ほら、見てくださいよ、クニャクニャですって」
「フフ、惨めなもんね。ちょっと、代わって」
そう言って珠美さんが男と代わりました。
私の右横に立ち、肌に触れてきます。
あうぅ、柔らかいタッチが今までと違って、あぁ……
あんっ、む、胸を…、ひんっ、
あっ、下にも……
ふひっ、いむむうぅぅぅ、
あっ、乳首、あぁんっ、
あふうぅぅ
「た、珠美さん……」
「ん、どうしたの変態サン」
はあぁぁぁ、ア、アソコにも…
あ、いやぁ、クチュクチュって音がしちゃってるぅ……
は、恥かしいぃ……
いやあぁ、あんっ、あんっ、

41
…あん
……あ、あん
………ん?
な、なにかしらこの物足りなさ……
責め手の数が減ったからかしら、それともローターを使ってないから?
ああ、じれったい。
もっと烈しくできないの?
…いえいえ、ち、違います、虐めて欲しい訳なんかじゃなくて……
その…、中途半端なことはしないで欲しいっていうか、
こんなんじゃ、どんどん冷めてきてしまいます。
い、いえ、それがいけない訳じゃないんですけど
「フフッ、どうまぼろしパンティ。気持ち良いんでしょう」
あの、全然気持ち良くないんです、申し訳ないんですけど。
どうしてかしら。
珠美さんのテクニックが足りないからかしら。
「乳首もピンピンだし、アソコもグッチョグチョ。同性として恥かしいわ」
貴女に触られてこうなってる訳じゃないわよ……
ああ、もう段々腹が立ってきました。
さっきから何を言ってるんでしょう、この小娘は。
被害者面して。
恵まれた暮らしを送らせてもらってたくせに。
お仕置きしなくちゃいけないかしら。
おかげ様で手足にもしっかり力が入るようになってきたようですし。
ようし、調子に乗りすぎた小娘にお仕置きだわ。
私は隙をみて、一気に体を入れ替えました。
珠美さんの背後に廻り込み、右手を捻り上げたのです。
すっかり油断していた珠美さんは状況がつかめていない様で、抵抗すらしてきません。
私はすかさず、制服の中に手を忍び込ませ、バストへの愛撫を開始しました。
ブラジャーに包まれた豊かな隆起。柔らかい。
更にブラの中に手を入れて、乳首を探り当てました。
「キャアアァァ」
珠美さんが叫び身体を硬くします。
更に乳首を色々弄くってやりました。
「や、やめなさい、何するのっ」
「イタズラが過ぎた女王様にお仕置きしてあげるのよ」
「な、何、え、さっきまでのは芝居だったの?」
う、どうしましょう。芝居じゃなかったとも言いづらいです。
「そうよ、貴女を騙す為の演技だったの。まんまと引っ掛かってくれたわね」
「う、嘘っ、嘘おっしゃい、アンッ」
「フフ、貴女のほうこそ随分と敏感じゃない。気持ち良いの?」
「良い訳…、無いでしょう」
「あら、そう、身体の方は正直に反応してるみたいだけど」
そう言って乳首を弾いてやりました。
「ア、アアァンッ」
ふふ、ビクンビクンしちゃてます。可愛い。
こういった責めに慣れてないみたい。
まだバージンか、そうでなくてもかなり経験は浅いでしょう。
オナニーもそんなにしている訳ではなさそうです。

42
脱力してしまっていて抵抗も弱々しいのを見て、私は胸から下半身へと目標を変更しました。
素早くスカート内に手を潜り込ませ、パンティの上から敏感そうなところを探っていきます。
布地の上からワレメちゃんをなぞったり、強く押し込んだりしました。
「いやあぁぁ、な、何するのおぉ」
珠美さんが叫んでますが、そのまま刺激してやります。
「ア、アンタ達なにボサッと見てんのよ、あひんっ、やめさせなさいよ、ひうっ」
そう言って先程から珠美さんと私の痴態を呆然と眺めている覆面の男達に号令をかけましたが、
男達はどうしていいか判らず、立ち尽くしていました。
というより、珠美さんの乱れぶりに興奮しているのかもしれません。
「フフッ、そんな変な声あげながら言っても説得力無いんじゃない」
私はそうからかって、更に責め続けました。
パンティ越しにもっと強くなぞり、クリトリスにも刺激を加えていきます。
「キャアァァ、アンッ、アフン、や、やめてえぇ」
「ここね」
ふふふ、指を震わせ刺激をクリちゃんに加えます。
その度に、珠美さんはビクリッて身体を震わせました。
「どう、クリちゃん気持ち良いんでしょう」
パンティの上から集中的にクリちゃんを責めました。
覆面男達から見ると、珠美さんは制服は着たままです。
制服の下で私の手が蠢き、珠美さんが悶えているのです。
見ていて興奮するのでしょうか、男達は魅入られてしまっていました。
逆に想像力が掻きたてられているのかもしれません。
私はパンティの縁から指を入れ、直截的に刺激し始めました。
「キャアアァァァッ」
柔らかいヘアの手触りを楽しみながら、ワレメちゃんに指を添わせます。
当然のようにそこは湿り気を帯びていました。
指を少し入れるだけで水気タップリの音がするようです。
「アアァァ、や、やめてえぇ、アアァンッ」
「すっかり濡れちゃってるじゃない、クチュクチュいってるわよ」
「う、嘘、嘘よ、アヒィッ、イィン」
「嘘なもんですか。ほら、みんなに聞いてもらいましょうよ」
そう言って、大袈裟に珠美さんのアソコを掻き回しました。
それこそ側で聞いている人にもクチュクチュって音が聞こえてる筈です。

43
「イ、イヤアアァァ、やめてえ、しないでえぇぇ」
「フフ、良いじゃない。気持ち良くなってる証しなんだから」
「アヒイィィン、ヒィッ、ヒィィィッ」
「認めちゃいなさいよ、アタシは淫乱の変態ですって」
指を2本に増やし、クリトリスも弄ります。
珠美さんは、痙攀発作のように震えたり、一気に脱力したりと目まぐるしい反応を見せていました。
私は拘束していた手も離し、両手を使って責め始めました。
片手は上着の隙間から突っ込みバストを嬲ってあげます。
「アアアッアアア、アンッ、アンンッ、ダ、ダメェェェェ」
「なにがダメなの、言ってご覧なさいよ」
珠美さんの身体は熱くなり、うっすらと汗も浮いてきています。
僅かの刺激でガクガクと震え、最早限界は近いのかもしれません。
「イイィィ、ヒイイィィィッ」
「なに?気持ち良いの」
「ヒィィッッ、ヒイイィィンッッ」
「それともイっちゃうのかしら?」
指を出来る限り素早く動かし、より反応が大きいところを徹底的に責め抜きます。
珠美さんは、目の焦点が合っておらず、歯の根も噛み合っていませんでした。
男達はその様子を、只々凝視しています。その目は興奮して見開かれていました。
「アキィィ、ダ、ダメエェェ、おかしくなっちゃうぅぅぅ」
「フフ、それがイクってことよ」
私は猛然と追い込みを掛けました。
「判るでしょう、イク時はイクって言うのよ」
「キヒイィィィィッッ、ヒィンッ、ヒイィィンッッ」
珠美さんの身体に力が入っていきます。
限界が近いでしょう。
私はクリトリスの皮を優しく剥き、大きくなったクリちゃんをソフトタッチで摘みました。
「アヒイイィィィッ、ク、クリ……、ダ、ダメェェッ、イ、ィ、イクぅ、イっちゃうぅぅ」
「遠慮しなくていいわよ、思いっきりイクとこしっかり見てもらいなさい」
「ダメッ、ダメエェ、ヒッ、ヒイィィッ、イクっ、イクッ、イクぅぅぅぅぅぅっっ」
可愛らしい叫び声と共に珠美さんの身体が一気に強直し、直後にガックンガックンと大きく痙攀し始めます。
かなり長い間珠美さんは震えていました。
震えがおさまると、グッタリと脱力し自力では立っていられないようです。
私はゆっくりと珠美さんの弛緩した身体を地面に横たえました。
覆面男達は目を見開いて珠美さんの絶頂姿を見ています。

44
「ねえ、珠美さんがリーダーだったんでしょう。もっと気持ち良くなりたいみたいだから貴方達手伝ってあげたら」
私は男達をけしかけました。
男達の股間はパンパンに膨れており、珠美さんに善からぬ欲望を抱いているのは瞭然です。
年上の美少女、肉体も妖しいほどに成熟している。
そんな女の子にリーダーとして命令され、その子に忠誠を誓っていたであろう少年達。
ほんの少しのきっかけで忠誠心はどす黒い欲望に塗りつぶされてしまうに違いありません。
懲らしめるという意味ではやり過ぎかもしれませんが、私は全く同情の気持ちなどが沸いてきませんでした。
お母さんが受けた苦しみ、それと同じ、いいえそれ以上の苦しみと辱しめを珠美さんは受けるべきなのです。
男達の眼が異常なほどにギラつきはじめました。
珠美さんもようやく意識が戻ってきたようでぼんやりとした視線を彼等に送っています。
「ア、アンタ達……」
珠美さんの発したその言葉がきっかけだったのかもしれません、男達は一斉に珠美さんに飛び掛りました。
覆面男達は珠美さんの伸びやかな肢体に取り付き、強引に制服を脱がそうとし始めます。
私は取り落とされたビデオカメラを拾い上げ、その光景を撮影していきました。
心が信じられないくらい冷たくなったようでした。
珠美さんが蝕まれていく姿を見ても何も感じません。
「キャアアアァァァ、イヤッ、やめてええぇぇぇっ」
珠美さんの必死の叫びが響き渡ります。
手足をバタつかせて必死に抵抗していますが、中学生とはいえ男4人に囲まれてはどうしようもありません。
しかもその4人は恐ろしいほどに餓えている獣でした。
瞬く間に、制服の上着もスカートも奪い去られ、下着も引き千切られるように脱がされてしまったのです。
「ハギイイィィ」「ウキョオオォォォ」「モゲエエェェ」「フガアアァァァ」
男達の声は興奮して何を言っているのか全く判りませんでした。
只、珠美さんを陵辱することに物凄く興奮していることだけは伝わってきます。

45
夜陰に浮かぶ珠美さんの裸身は女の私から見ても美しいものでした。
スラリと伸びた手足。
たわわに膨らんだバスト。
くびれたウエスト。
パンと張り出したヒップ。
どこかお母さんに似た、ある意味お母さん以上の美しいボディです。
それが今、覆面の男達に掴まれ引き伸ばされ、全てを曝け出されていました。
「イヤアァァァ、ヤメテェェ、アアァッ、見ないで、ヒイッ、触らないでェェェ」
「イヒヒヒ、珠美さんオレ、アンタの裸想像して毎日オナニーしてんだ」
「オレだって」「オレも」「オレも」
「ヒヒヒ、想像以上のナイスバディじゃないですか」
「この触り心地、キヒイィ、最高!」
「まぼろしパンティにイカされちゃいましたねえ。まだ物足りないんでしょう」
「ヒイィッ、ち、違う、や、やめなさい……」
「オレ達が気持ち良くしてあげますから、イヒイヒヒ」
「前からこんな事したかったんですよ、ギャヒヒヒィィ」
男達の手が珠美さんのオッパイに伸びその豊かな膨らみを揉みしだき、
下半身に伸びその秘められた神秘の谷間を暴き始めました。
「ムキョオォォォ、オッパイィ、オッパイイィィィィ、最高ウゥゥゥゥゥゥ」
「ママママ、マー○コ、オマ○ーコー、イヒィ、ピンクぅぅぅぅ」
それだけでなく、手の空いたものはマスクを脱ぎ捨て、舌で珠美さんの肌を舐めまくります。
たちまち珠美さんは高まってしまったようでした。
「アヒイィィィ、ヒイイィィィン、ダ、ダメエェェェッ」
「モゲゲエゲ」「フゴフゴフィゴ」「フォマホムヘム」「ヘロフェルネグゥ」
男達は訳の判らぬ鳴き声をあげ、全力で珠美さんを嬲っています。
「キャヒイイィィィォォッ、ムフウウゥゥゥイィィィ、キョヒュウウゥゥゥゥンンッ」
あっという間に珠美さんは追い込まれてしまいました。
「アヒッ、アヒッ、ヒイィ、ヒッ、イッ、イッ、イイィィィィィィッッ」
体が不自然なほど反り返り、ガクガクし始めています。
「イクウウウウゥゥゥゥゥゥゥッッッッ!!」
先程よりも強く激しく、珠美さんは絶頂を極めました。
痙攣する珠美さんの脇で男達も満足そうにしゃがみこんでいます。
既に全員マスクを脱ぎ捨て素顔を晒していました。それを気にする様子もありません。

46
集中砲火を浴びたような怒涛の愛撫を受け、珠美さんが短時間でイってしまったので、
男達はまだまだ溜まっているに違いありません。
私は更に焚き付けました。
「ほら、珠美さんはまだ満足してないわよ。アンタ達の得意技や、やりたかった事をやってあげなさいよ」
私のその言葉に男達は反応しました。
私が誰なのかというような事は、全然意識に上ってきていないようで、
珠美さんの裸身と自分の欲望、それだけが行動原理となってしまっているようでした。
「…オ、オレ、ローター」「ボク、浣腸」「オレ、低周波」「オレ、三角鉄馬!」
男達は朦朧とした状態で自分の欲望を宣言し、それぞれの道具を用意し始めるのです。
各々、自分のやりたいことをやるだけでした。
ローターでオッパイを刺激する者がいます。
それを押し退け低周波刺激装置をつけようとする奴がいます。
マッサージしながら浣腸し易い体勢を取らせようとする者もいれば、
鉄馬に乗せようと抱え上げようとする者もいました。
抱え上げたところで、アソコにローターを当てたり、浣腸器を押し込んだり、
そういった偶然の連携はありましたが、基本的にはてんでばらばらに行動しているので、
利害がぶつかりあい諍いは広がっていきました。
珠美さんは断続的に受ける刺激に過敏に反応し、その度に身体を震わせています。
息も絶え絶え、自分ではもう動けないほど快感に支配されているようでした。
そうしていくうちに男達の争いは激化していきました。
私の目論見どおりです。
あの、17年前の犯人達の遺伝子を受け継ぐ者達ですから、こうなるに違いないとふんでいました。
珠美さんが裏で指揮をとっていたからこそ、冷静な作戦行動が取れていたに違いないのです。
男達は自分の獲物をそれぞれ掲げ、お互いを責め合っていました。
殴ったり蹴ったり、よりダメージの大きい攻撃も加わり始め、争いは終末を迎えようとしています。
最早男達は珠美さんを余所に只々闘っていました。
珠美さんは、胸に低周波刺激装置、アソコとお尻にローターを埋め込まれ、誰にも気付かれぬまま、何度も何度も絶頂を極めています。
私はビデオに男達の素顔を撮り収めると、事の顛末を確認せぬままその場をあとにしました。
奪われたコスチュームを拾い、身を整え、車に乗り込み帰路についたのです。
背後からは男達の声は止み、珠美さんの声ばかりが聞こえてきました。
「ヒイイィィィッッ、ヒヤアァァァ、アヒッ、アヒッ、アヒィィィィッッッ」

47
あのまま珠美さんと男達が身動き出来なくなり、登校してきた生徒達に発見されたとしても、私には何の問題もありません。
アイツ等が卒業アルバムなどから私の素性に辿り着いたとしても、証拠は全くありません。
アイツ等の記憶だけしかないのです。
一方私にはアイツ等の無様な姿を録画したテープがあります。
特に珠美さんはこのテープが公表されるのは困るでしょう。
おそらく、今後アイツ等が私と接触を取ってくることはないと思います。
……。
何か虚しさの残る事件でした……。
一応の解決をみたので良しとしましょうか。
あんっ、でもちょっと刺激が強かったかも。
病みつきになったりして……。
なんちゃって。
つとむさん、みっちゃん、待っててね、すぐ帰るから。

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