最終回の続き(妄想)/ひみミちゃん♪ ・著 

                      初出:2005年12月8日
           〜9日
          『まぼろし掲示板』



「アウシュビッツオペレーション」が発生したあの日から1週間が経とうとしていた。
このアウシュビッツオペレーションとは平均点以下の生徒を「おちこぼれ収容所」に集め、強制勉強をさせるというシステムで
「おちこぼれ狩り」と称し、ススミの友人である有吉伸子を始め、多数の生徒達を収容所に連行していった。

当然、こんな悪行を見逃すことができない美少女探偵まぼろしパンティことススミは、いつものコスチュームに着替え、
単身「おちこぼれ収容所」に乗り込むのであった。

しかし、そこに仕掛けられていた学園長ことサタンの足の爪の罠にまんまと嵌ってしまったススミは
仕置き教師達に全身を拘束されてしまい、パンティを脱がされ、少女の秘処を散々に視姦されたばかりか、
正体を隠すマスクパンティまで剥がされてしまい、泣きながら許しを乞うのであった。

しかし、当然ながら解放されることはなく、その日のうちにススミの処女は学園長に奪われてしまうことになってしまったのである。


ススミの処女喪失から1週間〜悪夢のような夜、忘れることのできない夜、全てを失った夜、
泣きながら学園長の凶暴な男根を受け入れた夜から1週間が経過した平日の午後0時、今、ススミは学園長室にいた。

当然、一般の生徒達はまもなく昼休みを向かえる午前最後の授業の真っ只中である。
この1週間、ススミは授業を一切受けてはいない。
あの事件の翌日の朝礼でまぼろしパンティの正体を全校生徒に発表されてから、ずっと学園長室にいるのである。
しかも、寮の自分の部屋に戻ることすら許されない。
1日中、この学園長室に篭りきりで、「特別授業」という名の「陵辱」を受け続けているのである。

この1週間、何人の男達を相手にしてきたのかすらわからなくなってしまうほどのハードな責めの数々に、ススミの頭の中は混乱しきっていた。
すでに意識はうっすらとしていて今も自分が何をしているのかすらわかっていない。
男達から体中を弄ばれ、自分から進んで男根に奉仕するという、まるで売春婦のような扱いを受け続けているのである。
しかも、それは1日中続くのである。

朝は、これから授業を行う教師達に奉仕を行い、授業に挑むやる気を与え、午後には昼休みの息抜きを与える。
夕方には授業が終わった者への勤労感謝の意を伝え、夜には明日への精気を吹き込むのである。
睡眠時間は大幅に削られ、目が覚めてからはずっと奉仕の連続であった。
しかも、この時の衣装は全て「まぼろしパンティ」である。
「藤ススミ」を陵辱するのではなくて「まぼろしパンティ」を陵辱しているという行為が男達をたまらない欲望に駆り立ててしまっているのである。
マスクパンティもそのままに奉仕を行うまぼろしパンティ。
たまらない屈辱であった。


食事は日に3度きちんととらせてもらえるものの、それはたんにまぼろしパンティの「排尿・排便行為」を見るためのものであって、
実際、トイレにすら行かせてもらっていない。
トイレに行きたくなれば、男達の目の前で専用の「おまる」に跨ってしなければならないのだ。
こんな、まるで性奴隷のような扱いに、身も心もボロボロになってしまっているススミ。
しかも、奉仕の前に必ず言わなければならないセリフも決められていた。それは・・・

【悪人への謝罪】である。

これまで、様々な悪行を行っていた者への謝罪の言葉。
正義の使者として最も屈辱的なセリフを奉仕の前に、頭を下げて詫びなければならないのだ。
これほどの陵辱があるだろうか。
事実ススミは、様々な陵辱行為以前に、このセリフを言うことがごくごく最近までできなかった。
もちろん、今も完全に心から謝罪しているわけではない。
ただ、一通りの形式を覚えるまでは、この学園長室から解放されることがないということを体で理解してからは、
とりあえず、相手に油断ができるまでは耐えてやろうとしているだけである。

しかし、その意識すら今となっては、わずかに頭の角にひっかかっているだけだが・・・




「学園長!報告します!」

ここは、クライム学園の学園長室である。
学園長席でひたすらパソコンに何やら打ち込んでいる学園長ことサタンの足の爪の前に、一人の仕置き教師が慌てた様子で駆け込んできた。

「なんじゃい!そうぞうしい!わしは今日中にこの資料をまとめて文部省に提出せねばならんのじゃい!
とは言っても、まぼろしパンティが邪魔をしなくなってからは、成績もすこぶる順調で報告もしやすいがな!わっはっはっは!」

まぼろしパンティを手篭めにしてからは、気分ががらっと代わり、すっかり調子に乗っているサタンの足の爪。
もはや、怖いものは何もないといった風情で仕置き教師を笑い飛ばすのであった。

実際、仕置き教師が言う「まぼろしパンティ2世」と名乗る者が現れた。
という報告も大きく笑い飛ばすだけでまるで相手にしていない。
さっさと、持ち場に戻るように指示すると、抑え切れない笑い声を誰もいない学園長室に響かせるのであった。


「はっふぅ・・・ぢゅぱっ・・・んぢゅるっ・・・んぱっ・・・ベロベロ・・・ぢゅっぢゅっぢゅぅー・・・」

その笑い声に反応するかの如く、どこからともなく卑猥な音が聞こえてくる。

「うっひっひっひ。そうかそうか、お前も嬉しいか?ぐっふっふっふ、まぼろしパンティちゃんっ!
ほれ!もっと激しくせんか!今、わしは最高の気分じゃぞ!
ぐっひっひっひ、いやらしい顔でおしゃぶりしおってからに!
たまらんのおう性奴隷まぼろしパンティちゃんは!うっひっひっひ」

誰に向かって話しているのかわからないが、いやらしい笑みを浮かべ、突然自分の机を蹴り飛ばす学園長。
なんと、その下から現れたのは、あの「まぼろしパンティ」であった。
しかも、下半身丸出しの学園長の男根に咥えついているのである。

誰が見ても見間違えることのない衣装。
しかも、アウシュビッツオペレーションで正体が明らかにされてしまったにも関わらず、未だマスクパンティを被っているではないか。
違うといえば、正義を守るものとして輝かしい光を放っていた瞳だろうか。
今まで、悪人共を威圧させてきたその輝かしい瞳にうっすらと陰をもたらせているのである。
まるで、意識がないかのように瞳を曇らせ、ただひたすら男根に奉仕するまぼろしパンティ。
そんないたいけなまぼろしパンティの顎を掴み、無理矢理、乱暴なキスを迫る学園長。

「ぐっふっふっふ。ほれほれ、いやらしい顔をしおってからに。今度はわしが愛してやろうな、ほれっ!」

ぶちゅ!ぶっちゅー!ぢゅぽっ!ぢゅぱっ!ぢゅぽぽぽー!

「ひいっ、んぐっ、んげっ、むごっ、ぶはっ・・・」

キスというより、唇を犯しているようにしか見えないそんな乱暴な行為。
処女と一緒にファーストキスまで奪われてしまってからは、もう何度こんな乱暴な口犯を強制されたかわからない。
虚ろな頭をふらふらとさせながら、涎を垂れ流し、ただ相手に好きに弄ばれてしまうまぼろしパンティ。


「ぶっはぁー!たまらんぞ!最高じゃ!
次は手でわしのをしごかんかい!そのグローブの感触がたまらんのじゃい!ぐっひっひっひっひ。
わしを天国に導くんじゃぞい!それにいつものセリフ付きでな!ぐっへっへっへ!」

なんと次は、口犯を行いながらの手コキである。
汚らしい学園長の唾を口に注ぎ込まされなれながらの手奉仕。
まぼろしパンティの衣装である、真紅のロンググローブを着用したまま、左手を学園長のモノに添えるまぼろしパンティ。
今となっては抵抗する気力も失われつつあり、素直に従ってしまう自分が惨めである。
しかし、自然に口が開き、いつものセリフも吐いてしまうのであった。

「ああ・・・サタンの足の爪さま・・・わたしことまぼろしパンティは・・・今まで様々な悪行を邪魔してきました・・・うんっ
・・・私こそ本当の悪人でございます・・・ごめんなさい・・・
これからは性奴隷まぼろしパンティとして・・・皆様に心よりご奉仕いたしますので・・・あはぁん・・・どうかお許しください
・・・まずは・・・せ・・・せっぷんと・・・て・・・こ・・・手コキで・・・イカせてみせます・・・」

顔を赤らめながら学園長の口内に舌を這わせ、左手を激しく前後させるまぼろしパンティ。
この屈辱的なセリフは何度言ってもなれるものではなかった。
しかし、こんな辱めを受けながら男に奉仕する行為に、なぜか体が熱くなってしまうのであった。


「むっひょー!たまらんっ!たまらんぞっ!最高じゃ!最高じゃ!
ほれほれ!ついでにこのマスクも剥いでやるぞ!
ほれっ!お前の正体は何者じゃ!ぐっひっひっひっひ!」

奉仕する中に、突然学園長の右手が伸びてきてあっさりとマスクパンティを剥がされてしまうまぼろしパンティ。

「ああ・・・やめ・・・おやめください・・・」

泣きそうな声でそんなささやかな抵抗を見せるが、あっさりとマスクを奪われ、顔をじろじろと見られてしまう。

「ぐっひっひっひぃー!性奴隷まぼろしパンティちゃんの正体は藤ススミちゃんでした!!!
元学園アイドルは、ただの露出狂で破廉恥行為が大好きな変態ドスケベ女でしたっ!うひいっひっひっひっひ!!!」

正体なぞ、すでに周知の事実となっているのに、何度もマスクを被せては剥がし、剥がしては被せを繰り返す学園長。
しかも、その度にまぼろしパンティ=藤ススミという事実を大声で発するのであった。
このあまりの屈辱に涙が止まらなくなってしまうまぼろしパンティことススミ。
やはり、正体がわかっていても、これだけはたまらない屈辱を感じてしまうのであった。

「ほれほれ、また泣きおってからに!そんないたいけなところがたまらんのじゃい!
出すぞ!たっぷりと出すからなっ!
まずは、お前のこのマスクパンティちゃんにたっぷりと出してやる!いくぞっ!くらうんじゃ!」

どぴゅっ!どどどぴゅっ!!!

ススミの涙に興奮が頂点に達した学園長は、ススミのマスクパンティを奪い、自分の竿に押しつけたのである。
そして、全身を震わせたかと思うと、大量な精子をパンティの中に放ったのである。


「ぐっふぅー出たぞ出たぞいっ!こんなにたっぷりと出たわい!うひっひっひっひ!
ほれほれ見てみんかい!こんなに大量の精子じゃぞい!」

たっぷりと放った精子をイヤがるススミに見せつける学園長。
しかし、何度見せつけても変わらぬ恥じらいを見せるススミに欲情を駆り立てられてしまう。

「たまらん顔をしおってからに!そうかそうか。
やっぱりこれは被ってないと恥ずかしいか?
わしはいい人じゃから、被せてやるわいな!ぐっひっひっひ。
感謝するんじゃぞい!」

そんなセリフを吐きながら、喜び勇んで精子のかかったマスクパンティをススミの頭に被せていく学園長。
イヤがるススミ。
しかし、頭を抑えつけられてしまい、精子でずぶ濡れのパンティを頭に被せられてしまう。

「ああ・・・やだぁ・・・ぐすん・・・」

ススミの頭に被せられた大量精子付きマスクパンティ。
圧迫された精子がマスクのあちこちからこぼれてしまうところがたまらなくいやらしい。
間接的に顔中を精子でぐちゃぐちゃにされて涙がこらえきれないススミ。
両手で自分の体を抱いて、全身を震わせる姿がますます相手に刺激を与えてしまう。

「ぐっひっひっひ。お似合いじゃぞ!お似合いじゃ!
お前は「ザーメンマスクパンティ」じゃ!ぐっひっひっひっひ!
これからは、そのマスクを被ったままで奉仕するんじゃ!
おっと、そろそろ昼休みの息抜きに仕置き教師が現れる時間じゃぞい!
いつまでも泣いてないで、奉仕の準備をせんかい!
その机の上で四つん這いになってお尻を高く上げて待つんじゃぞ!」

「いやぁ・・・もうやめてぇ・・・もうおうちにかえしてぇ・・・」

いつまでも続く陵辱に涙を流し、許しを乞うまぼろしパンティ。
このまま、学園の性奴隷としていつまでも扱われてしまうのであろうか?
 

CONTENTS

TOP
動画 アダルト動画 ライブチャット