短編・いけないススミちゃん3.1/ひみミちゃん♪ ・著 

                      初出:2006年1月25日
〜26日
          『まぼろし掲示板』



あの日を境に私は彼だけのために出動する、性妻まぼろしパンティとして過ごすようになってしまいました。
毎日の日々をあの頃していたのと同じ、寸分狂いも ない衣装のままで過ごすようになってしまったのです。

しかも、それだけならまだいいのですが、あれ以来彼の挙動がますますおかしくなってしまったのです。
あの時はまぼろしパンティの勇ましい姿に興奮していた ものが、今はすっかり変わってしまい、
まぼろしパンティの姿のままでセクシーなポーズを強要したり、卑猥な言葉を次々に言わせてみたり、
そして・・・乱暴 なことをしてみたり・・・まるっきり性処理ヒロインみたいな扱いばかりしてくるんです。

いえ、でも、それでも良かったんです。
あの淡白だった彼がそれで逞しくなってくれて、私の事を忘れずに毎日相手をしてくれて・・・それはそれで幸せなこと ですから。
でも・・・ついに、超えてはいけない一線を彼は超えてしまったのです・・・
あっ、その話はまたしますが、まずは私の朝のお勤めをここでお話しま すね。


〜その日の朝でゲス〜

「柳生君、起きて・・・」

まずは、彼を起こすところから性妻まぼろしパンティの1日が始まります。
彼ったらすごくお寝坊さんで、私が起こさないといつまでも寝てるんですよ、も うっ。
しかも、今までは私が起こそうとしているのになかなか起きてこなかったんです。
でも、今、こうやってまぼろしパンティの姿で起こしにくると、すぐに 目を覚ますんです。
それと、家では「柳生君」って呼びなさいって言われてるんです。
なんか、ますます「ススミ」ではなくて「まぼろしパンティ」に愛情を注 いでいる彼に嫉妬しちゃいそうです。

「うん・・・ああ・・・まぼろしパンティ・・・おはよう」

ほら、見てください。彼ったら、すっかり私のことを「まぼろしパンティ」って呼ぶんですよ。
それでも、彼の笑顔を見る度に心の底から嬉しくなってしまい、 私もつい微笑み返してしまいます。
はぁ・・・やっぱり恋愛は愛してしまった人の方が弱いんですね・・・

「ほらっ、早く起きて。朝ごはんできてるから。会社に遅れちゃうよ」

ここはこんな格好をしていても至って普通の夫婦の会話でしょう。
実際、彼が起きたのがこんな時間ですから、あまりのんびりしている時間なんてあるわけない のですが・・・

「うーん・・・わかったぁー・・・すぐに行くから〜」

あらっ、彼ったら珍しく二度寝しちゃいました。
いつもならこの姿を見るなり飛び起きるのに・・・もう飽きちゃったのかな・・・くすん・・・
やっぱり私も ちょっと寂しくなってしまって、うつむいてしまっていた時でした。


「へっへっへっへぇー!騙された!まぼろしパンティ!大好きだよ!」

「えっ!?いやっ、何っ!?ちょっ・・・ちょっと!ダメよ!朝っぱらからっ!
もうっ!あっ・・・あんっ・・・そこは・・・ダメ・・・あんっ」

彼ったら、寝たフリをしていたみたいで、突然、うつむく私に飛びかかってきたんです。
そして、徐に私の胸を両手で揉みほぐしてきたかと思うと、強引なキス をしてきて、
私の中で唯一の衣装であるパンティの上からクリトリスをさすってきたんです。

「あっ、いやっ・・・早くご飯食べないと・・・遅刻しちゃうっ・・・よ・・・
やぁ・・・あはんっ!気持ちいいよ、柳生くぅん・・・あはぁ〜・・・
えっ!? 何これ?凄く硬い・・・大きくなってる・・・凄いぃ・・・」

そうなんです。彼ったら起きたばかりなのに、あそこがビンビンに勃起しているのです。
もはや朝立ちなのか私に欲情してくれているのかすらわかりません。
あ れ以来すっかり逞しくなった彼の男根は中年のおじさん達以上に立派なものになっているのです。
とは言っても、中年のおじさん達のあれを見たことはありませ んが・・・キャッ

「はあはあ・・・いいだろ?ねえ?まぼろしパンティとエッチしたいよ、僕・・・このまま階下(した)に行って一緒にご飯しよう。」

「あんっ・・・いいよ・・・でも、ちょっとだけね・・・あんっ、そんなにいじっちゃダメっ・・・おかしくなっちゃうぅ・・・」

すっかり女性(私)のツボを知り尽くしてしまった彼は、ピンポイントにその箇所を責めながら、私を抱いて階下に降りていきました。
そして、その間も私への 責めを忘れることなく刺激し続けてくるのです。
私は、そんな彼のテクニックにすっかりとろけてしまって、彼の大きな腕に抱えられたまま、甘い声で悶えてい ました。

今日の朝食は「パン」と「ヨーグルト」そして「牛乳」です。
簡単ではありますが、パンには目玉焼きを乗せていまして、それなりの労力を使っているのです、 えへっ。


朝、目覚めてからここまでは私の事をまるでお姫様のように扱ってくれる彼ですが、
食台の椅子に座った途端、今度はぶっきらぼうになって、命令をしてくるの です。
そして、私のか細い首に大きな首輪をつけてきます。
当然、リードは彼が持っているのですが、これをぐいぐいと引っ張りながら命令し、弱々しく私が許 しを乞う姿に興奮するようなのです。
どうして、男の人は女性を犬みたいに扱うのが好きなのでしょうか?

「ほら!まぼろしパンティ!まずは牛乳を飲ませてくれよ。当然、わかってるよね?」

彼、リードをぐいぐいと引きながら、人が変わったかのような強い口調で私を睨みつけてきました。
そんな扱いに恐怖と少しばかりの興奮を覚えた私は、いつも のようにまず自分で牛乳を口に含み、彼に口づけしました。

「んっ・・・飲んで・・・んっんっんぢゅっ・・・ねぇん・・・おいしい?
まぼろしパンティのミルク・・・おいしい?んっぢゅるっんっ」

まるで幼子のように、口移しでないと朝ごはんを取ろうとはしない彼。
私としては赤ちゃんに食べ物を与えるようなものだと思いたいものの、首についた重たい アクセサリーがそうは考えさせてくれません。
まるで、暴君に仕える奴隷のようなのです。
しかも、姿は私の最も大切なまぼろしパンティのまま・・・
なにが あっても汚されてはいけない、守るべき象徴(もの)であるはずのに
、こんな扱いをされて、少しばかり興奮してしまっているはしたない私がいるのです。

「うん、おいしいよ、まぼろしパンティ!くふふふふふふ。
ミルクと一緒にまぼろしパンティの涎まで混ざって、とってもいやらしい味がするよ」

「あんっ・・・そんなこと言わないでぇ・・・恥ずかしいの・・・」

朝っぱらからそんな破廉恥な言葉で私を虐めたかと思うと、
ニヤついた顔で私の首輪から伸びるリードをぐいぐいと引っ張っては強引なキスをしてくるのです。


「あはぁ・・・もうダメぇ・・・まだいっぱい残ってるよ・・・んっ」

被虐の快楽に全身をとろけさせながら時間を気にする私。
このままで放っておかれるのも嫌ですけど、彼が会社に遅刻してしまうと妻失格です。
快楽と現実が交 差している私の複雑な表情を相変わらずニヤニヤと笑いながら見つめる彼。

「次はヨーグルトだよ!まぼろしパンティ!早くっ!遅刻しちゃうよっ!」
今まで笑顔だったのが、急に私の心を見透かしたようにして、苛立った態度を取り始めます。

「う・・・うん・・・」
私も惚つつある頭をなんとか保ちながら、 テーブルにのっているヨーグルトを手に取ると、
パンティを脱いで自分のあそこに塗り始めました。
あんっ!恥ずかしいっ!

「あぁ・・・冷たいぃ・・・あはんっ・・・ぐちょぐちょなのぉ・・・ねえぇん・・・早く食べてぇ
・・・まぼろしパンティの恥ずかしいところに塗ったヨーグ ルトぉ・・・食べてぇ・・・」

今度は恥ずかしすぎる下でのお口移しです。
すでにトロトロにとろけている私のあそこにヨーグルトを塗るなんて・・・
それだけで、もうめちゃくちゃになって しまいそうです。
顔を真っ赤にして、彼の顔にあそこを近づけていく私。
なんてはしたないの・・・しかも、こんな姿で・・・

「あはぁ・・・ねぇえ・・・早くぅ・・・食べてぇ・・・お願いぃ
・・・食べてくれないと怒っちゃうからぁんっ・・・あぁあんっ・・・」

マスクパンティ越しの濡れる瞳で彼を誘うように見つめながら、卑猥なモーションをかける私。
もう頭の中はどうにかなっているようでした。
でも、早く食べて もらわないと・・・気持ちは焦るばかりですが、
そんな私をニヤニヤと笑いながら見ているだけで、一向に彼は食べようとしてくれません。

そんな彼に早く食べてほしくて、もっと淫らに誘いをかけますが、まるで通じないのです。
「やだぁ・・・どうして?・・・これ以上恥ずかしいことできない のぉ・・・早くぅ・・・くすん・・・」
焦った私はついに瞳から涙を流してしまいました。
その時です。ようやく彼が動いてくれて手を伸ばしてくれたのです。 が・・・


その手は、私が握っている脱ぎたてのホカホカパンティにでした。
「えっ!?」
私が驚いたのと彼が私のパンティに顔をうずめたのがほぼ同時でした。

「くんくんくんくん。あぁーいい匂いっ!
まぼろしパンティの脱ぎたてホッカホカパンティは最高だなぁー!くんくんくんくんくんっ!」

「・・・ひっいやぁあああーーー!やだぁあああーーー!」

なんと、彼は私の股間についているヨーグルトよりも、パンティの方を味わっているのです。
こんな・・・こんなことをするなんて・・・驚きを遥かに超えた羞 恥で身が焼かれそうになり、思わず泣き叫んでしまった私でした。

いくら夫婦とはいえ、今まではいていたパンティの匂いを嗅ぐなんて・・・
しかも、かなり興奮しているようなのです。
普段の彼からはまるで予想ができない行 動でした。
まさに変態そのものなのです。

「ああ・・・いやぁ・・・そんなことしないでぇ・・・
あ・・・あんっ!あひっ!いやぁっ!だめっ!だめよっ!!!あはぁ〜んっ!!!」

まるで幼児の如く脅える私を前に、
今度は、おもむろに今まで匂っていたパンティを頭に被ったかと思うと私の秘処に指を突き入れてきたのです。

「あっはっはっはっは!凄いことになってるね!まぼろしパンティのここっ!!!
凄いよ!ぐちゃぐちゃだ!ほら見てっ!僕もパンティ被ってまぼろしパンティ だよ!あっはっはっはっは!
なんか、このパンティもすでにぐちょぐちょなんだけどどうしてかな?
まぼろしパンティはいつもいつもここを濡らしてる変態なん だねっ!
ほらっ!イってごらん!変態まぼろしパンティちゃんっ!!!あっはっはっはっはっは!!!」

せっかく恥ずかしさに耐えて塗ったヨーグルトを台無しにしたうえに、ズボズボと激しく指を前後させてくるのです。
でも・・・そのヨーグルトが私の愛液と混 じって、より一層の快楽を与えてきます。
いえ、それどころか男性の精液を塗られてしまっているな感じすら与えられてしまいます。


「っつあっ!あんあんあんっ!!!ひぃいいっ!あぁあっっっっんっ!
もうダメぇえええっ!ぐちょぐちょするぅううっ!イっちゃうっ!」

卑猥な声をあげながら狂ったように悶絶する私に刺激されてしまったのか、
今度はお皿に残ったヨーグルトを全て私の体に塗りつけてきたかと思うと、空いた片 手で私の胸を力一杯握りつぶしてきたのです。
そう、本当に潰されるかと思うような力でした。
私の胸も当然あの頃より大きくなっていて、今ではゆうに90セ ンチを超えています。
だから、時には片手ではこぼれ落ちてしまいそうなのですが、その形を壊すかのような乱暴な愛撫です。
でも、その激しい痛みの中にも、 被虐の快楽を呼び覚ましてしまういけない私がいます。

「あんっ!痛いっ!痛いよっ!っつあんっ!ヨーグルトもぐちゃぐちゃにゃにょぉ・・・
こんな・・・体全身が壊れちゃうっ!
壊れにゃうにょっ・・・ひやぁ あ・・・イっちゃうにょぉっ!!!イクぅうう!!!」

「あっはっはっはっは!!!こんなに乱暴にされて、全身ぐちょぐちょにしてイっちゃうなんて、
本物の変態だねっ!まぼろしパンティはっ!
おっと、もうこん な時間か。そろそろ行かなくちゃ。
それじゃあねっ!ド変態まぼろしパンティちゃんっ!」

「あひぃっ!イグぅううううーーー!!!あはぁああああーーーん!」

最後に、奥の奥まで指を突き入れて、私を果てさせた後はお決まりのように、床に突っ伏す私のマスクパンティを剥いでいくのです。

「じゃあねっ!行ってくるよっ!」

【バッ!】

「あっ、いやっ!」

涙目でふらつきながら、なんとかマスクを剥がされることに抵抗してみせる私ですが、
あっさりとマスクを剥がされてしまい、屈辱を与えられてしまいます。
し かし、この時決まって「ススミ、好きだよ」と言って頬にキスしてくれるのです。

それだけで、散々乱暴にされながらも全てを許してしまう私です。
彼が玄関を出ていってからは、裸にブーツ、グローブ、マフラー姿のまましばらく惚けてしま い、彼の愛情を噛みしめる私でした。


まもなく主人が帰ってくる時間です。
朝からあんな悪戯を散々されたのに、また夜も虐められてしまうと思うだけで、体が熱くなってしまういけない私です。
で も、早速、まぼろしパンティに変身しなくちゃ。

「ただいま〜」

あっ、帰ってきた。「は〜い」

まぼろしパンティの衣装のままで、駆け足で玄関に行きました。

「柳生君お疲れ様。今日も大変だったでしょう?早くお風呂に入らなくちゃね」

そんな夫婦の会話をしながら、彼の上着を脱がしていましたが、彼ったら妙にニコニコしちゃって怖いくらいなんです。
思わず「何かいいことがあったの?」
と 聞く私ににっこりと微笑んだと思ったら、カバンから、あの丸いおもちゃを出してきたのです。

そう、それはこの前も使って私を辱めたローターというやつでした。
それを見るなり慌ててしまった私に構わず、いきなり私のパンティに潜り込ませてきまし た。
そして、またもやクリトリスにあたる位置で固定されてしまったのです。

一通りそこまでを済ませると、私の顔を寄せて濃厚なキスをしてきました。

「あっ、うんっ、ひひゃっ、ううんっ、やぎゅうくぅん・・・」

それだけですっかりととろけてしまう私。
でも・・・肝心のローターが動いていません。
よく考えてみると、これにはコードがついていませんでした。スイッチ のようなものもなかったのです。
ローターを装着された瞬間に嫌でも期待させられましたが、どうやら私のハヤトチリみたいでした。
恥ずかしいっ!えへへ。


でも、このところの彼ったら、すっかり逞しくなってくれて、
今しているキスにしても、実に堂々としてて、私のことを抱きながらしてくれているのです。
 ちょっと前までは考えられないことです。

「あぁんん・・・気持ちいいよぉ・・・早く部屋に行こっ、ねえぇ・・・」

キス一つでその気になってしまった私をニヤニヤと見つめながら、
彼は意味ありげな笑みを一つ浮かべると、突然玄関に向かって誰かを呼んだのです。

「おーい!入ってこいよ!」

「えっ!?」

突然のことで驚き慌てる私でしたが、彼はそんな私を見てもそしらぬそぶりで入ってくる男達を出迎えていました。

「おじゃましまーす!あっ!本当だ!本物のまぼろしパンティがいる!」
「うわー!柳生の話は本当だったんだね!あの!まぼろしパンティじゃん!」
「凄いなー!いいなー!あの頃の姿そのまんまじゃん!だいぶおっぱいが大きくなってるけど、くふふふ」

なんと、私の知らない3人の男の人を連れてきてるではないですか。
あまりの驚きに心臓が飛び出てしまいそうになって、慌てて丸出しの胸を隠しました。

「なっなに?この人達!やっ柳生くん・・・どういうことなの?・・・」

その場でおろおろと慌てふためく私ににっこり微笑んだかと思うと、とんでもないことを言い出したのです。

「あっ、言ってなかったっけ?こいつらはさ、僕の同級生で、一緒にあの受験戦争を戦ってきた仲間だよ。
そして、僕と同じでまぼろしパンティの大ファンだっ たんだよ。
だから、今、僕の家にまぼろしパンティが来てるって教えたら喜んで着いてきたんだ。
今日は、僕達に格好良いところを見せてよね。
こんなにたくさ んの男達に見られて嬉しい?まぼろしパンティ!」

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くふふと笑いながらこんなことをあっけらかんと話す彼に尋常ではない悪寒を感じながらも、慌てて首を縦に振ってしまっていました。
そうよね・・・彼は悪気 があって連れてきたのではなくて、仲間達に自慢したかっただけよね。
でも・・・こんなにたくさんの男の人の前でこの姿でずっといろっていうの?
・・・あ あ・・・考えただけでもくらくらしちゃう・・・

「ちょっ、ちょっと・・・それはわかるけど・・・私、こんな格好してるし・・・
あんっ!なにっ!?あはんっ!!!」

そこまで言いかけた時、突然それまで微動だにしなかったローターが激しく動き出したのです。
見れば、彼はリモコンのようなものを持っています。
遠隔操作の できるローターなのでしょうか。
あまりの突然の振動にクリトリスを指で弾かれたような思いをしてしまいましたが、こんな格好で男の人達の前で、悶絶するわ けにはいきません。
ぐっと堪えて我慢するしかないのです。

「ねえ!まぼろしパンティさん!今日は宜しくお願いしますね!まぼろしパンティの格好良いところがじっくり見られるからって聞いたんで、来ました!」
「僕達も柳生と一緒で昔からまぼろしパンティの大ファンでした!今日はよろしくお願いしまーす!」
「あれれ?どうしたんですか?まぼろしパンティ!なんか、さっきから落ち着かないですね。なんかくねくねしてるし・・・」

皆さん、彼の親友だけあって、とても人が良さそうな方ばかりですが、その分、遠慮がないようです。
だって、私、こんな格好してるんだから、落ち着いていら れるわけないでしょっ!
それに・・・なんか・・・下がビンビンしてるし・・・あはぁん・・・

でも・・・確かにこんなそぶりを続けているのも変です。
それに、せっかく彼が自慢気に連れてきた親友達をこのまま帰すのもいけないことです。
なんとかこの 場を取り繕わないと・・・そう思った私は、額から流れる汗を拭きながら、必死に笑顔を作りました。

「は・・・い・・・ようこそ・・・おいでくださいました・・・
今日はゆっくり・・・していって・・・あはぁ・・・下さいっ・・・ねっ・・・」

たどたどしくもなんとか挨拶を済ませることができ、ホッとしたのですが、まだ話が続いているようでした。

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「あの・・・まぼろしパンティ!こんなこと聞くのはあれだけど・・・まだまぼろしパンティとして活躍しているんですか?」

(ちょっと・・・今は・・・後にして・・・あああんっ・・・)
「いえ・・・今は・・・あの・・・その・・・まぼろしパンティとして活動は・・・していないんです・・・ああ・・・」

(あんっ・・・声が出ちゃうっ・・・ちょっと・・・もうやめて・・・)

全身にうっすらと汗をかきながら、抗議の視線を彼に送るものの、全く相手にしてくれません。
それどころか、ローターの勢いはさらに増してきたのです。

【ビビビビビビっ!!!】

「あはんっ!!!っつあぁ・・・もう・・・はあ・・・やめっ・・・」
声にならない声を必死で抑えながら、ふらつく足をなんとか支える私。
彼等もそんな私の態度を不思議そうな顔で見つめながら、また質問をしてきたのです。

「あの・・・体の調子でも悪いんですか?・・・でも・・・せっかくですからお聞きしますが・・・
なぜ?まぼろしパンティとして活動していないのに、そんな 格好をされているのですか?
しかも、柳生の家に毎日遊びに来てるって聞きました。それはなんでですか?」

青年とは思えぬような、幼じみた表情でもっともな問いかけをしてくる彼の親友達。

「あの・・・わっ私は・・・はあぁ・・・まっ、まぎれもなく・・・柳生君のつ・・・ま・・・で・・・」

そこまで言いかけた時に、今までただ見てるだけだった彼が口に人差し指をあてたのです。
黙ってろってことなのでしょう。
でも・・・どうして?
はっ!そう か・・・まさか、彼の妻である私がこんな格好でいつもいるなんて知られたら、それこそいい話の種だわ。
それに・・・まぼろしパンティとは一切関係ないはず の私がこんな格好をしているのも変・・・
う・・・そこまで言いかけて完全に言葉が出なくなってしまいました。

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「あの・・・まぼろしパンティ?」

「まあまあ。いきなりまぼろしパンティを質問攻めするのもなんだから、一度落ち着こうじゃないか。
彼女もなんか慌ててるみたいだし。」

言いよどみながら、ローターの刺激により小刻みに震える私に、ようやく助け舟を出してくれました。
そして、彼等はそのまま夫に従ってリビングに入っていき ました。

夫は彼等をリビングに案内すると、玄関に立ち尽くす私のところにきて、尋ねてきました。

「ねえ?まぼろしパンティ?食事の準備できてる?まだ、皆、ご飯食べてないんだけど。」

「あ・・・あの・・・ふたりぶんだけ・・・できてるっ、あはっ・・・けど・・・
ちょっと・・・先にこれ・・・止めてよっ!あはんっ・・・
いやぁっも うっ・・・あひぃい・・・クリちゃんがぁ・・・っつあぁっ!!!」

ローターのスイッチはそのままにして、ご飯のことを聞いてくる彼。
でも、私の抗議にも一向にスイッチを切ってくれそうな様子はありません。
それどころか、 パンティの上からぐりぐりとローターを押しつけてくるではないですか。

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あはっ!ダメっ!ダメよっ!そんなにしたらイっちゃうよぉっ!!!
んっんんっ!気持ちいいっ!はあぁんっ!!!」

「おいおい。そんな声出したら聞こえちゃうだろ?
彼等の中では、まだ永遠の憧れ、美少女探偵まぼろしパンティなんだから、
あんまり恥をさらすのはどうかと思うよ?うっふっふっふっふ」

「そっ・・・そんなこと言ったってぇえー!もう我慢できないよぉ・・・
あんっ!あひゃふっ!イっちゃうっ!もうダメっ!イクっ・・・
えっ!?・・・どうして?・・・」

ここまで刺激を続けておきながら、私がイク寸前でローターのスイッチを切ってしまったのです。
確かに止めてほしいとは言いましたが、こんな時に止めなくても・・・
思わず、不服な顔をして彼を睨んでしまっていました。

「あははははは!本当にエッチなヒロインだね、まぼろしパンティは!
これを皆に教えてあげようかな?
でも、そんなこと知っちゃうと今までの敬愛の念なんてすぐに吹き飛んじゃうね!あっはっはっはっは!」

大好きな彼がこのところ見せる、この悪魔じみたセリフ。
すっかり私のことを便利な性妻とでも見ているのでしょうか?
でも、そんな彼にぷっと頬を膨らませて睨みつけてやると、すぐに私をたしなめながら、頬にキスをしてくれるのです。
私はいつものこの手につい誤魔化されてしまい、彼を許してしまっているのです。

「ほらほら!いつまでもそんな顔してないで、早く!皆がお待ちかねだよ!
料理はお弁当を買ってきたからすぐに食べられるよ。さあ、一緒に行こう。」

そんなことを言いながら、複雑な表情をしている私の手を引いて、強引に彼の親友達が待つリビングへ連れていくのです。
あん・・・でも・・・この格好・・・やっぱり恥ずかしいよ・・・

「ねえ?せめてブラだけでもつけていい?」

いくらなんでも、見も知らぬ男性達の前でこんな姿でいつまでもいられるはずがありません。
許しを得ようと甘えるように彼に囁きましたが、まぼろしパンティがそんなものをつけていたらおかしいと言われてしまい、
やはりこの姿で出ていくしかないようでした。

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「さあ!待たせたね!それじゃ、まずは食事にしようか!」

いい忘れましたが、リビングにはこの季節ですからこたつが置いてあります。
確かに2人しかいない我が家ですから、少しばかり小さめではありますが、寄って座ればなんとかならないわけでもありません。
まず、正面に友人Aさんが座り、その横に一人ずつBさんとCさんが座ります。
残った反対側に私と柳生君が座りました。ちょっと窮屈ですが彼の横なので安心します。

私は皆の視線を避けるように、滑り込むようにこたつの中に入っていきました。
それでどうにか下半身は隠せるのですが、どうしても上半身、特に気になるのは胸です。
まさしく丸出しの状態で皆の視線に晒されてしまいます。やはり落ち着くものではありません。

彼の言ったとおり、こたつの上にはどこぞのお弁当が乗っています。
まずは、ビールで乾杯しながら、色とりどりのお弁当を皆がつまんでいたのですが・・・

料理は口にするものの、皆が皆、私の胸だけを見つめてきます。しかも、あからさまなのです。
ああ・・・そんなに見ないで・・・いやぁ・・・恥ずかしいよぉ・・・
体をくねくねと動かし、なんとか視線から逃れようとしましたが、避けられるはずがありません。
マスクパンティの下で顔を赤らめながら、必死に耐える私に、またもや質問がきました。

「あのーさっきの続きですが、まぼろしパンティと柳生はどういった関係なのですか?」

おもわず、食べたものを噴き出してしまいそうな質問にすっかり照れながらもじもじしていたところ、彼の親友がフォローしてくれました。

「おいおい。そんなことを聞くなよ?見ればわかるだろ?鈍いヤツだな、お前、あははははは」
「あはははは。そうかそうか。ごめんごめん。」

それだけの言葉でどこまでわかったのかは知りませんが、とりあえず、私が答えなくてもいいみたいです。
しかし、そんなたわいもないやりとりをあれこれしながら飲んでいるうちに、すっかり皆、ほろ酔いになってきた頃でした。

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【びくっ!!!】

突然、私のふとももを何かが這ったのです。
ほんの一瞬でしたが、明らかでした。
おもわず、体を大きく震わせてしまった私でしたが、その後は何事もありませんでした。

(ふう・・・こたつだから誰かの足があたったのかな?・・・)

なんてことを考えていましたが、甘かったようです。

【さわさわ!!!】

また!今度は絶対間違いありません!撫でるような感覚。
しかも、足ではなく、手です。私のふとももを2〜3往復させて引っ込んだのです。

(くっ・・・なんてことをっ・・・誰よっ!)

おもわず私は、主人を覗いた3人を睨みつけていました。しかし、それだけでは止まらなかったのです。

【むにゅむにゅっ!つねっ!】

今度は、おもいきり揉んだかと思うと、一度大きくつねったのです。

「くっ、いい加減にしなさいっ!」

おもわず、誰に向かって言うわけでもなく、叫んでいました。しかし、皆が皆驚いたような顔をするのです。

「どうしたんだい突然?何かあったの?」

隣で不思議そうな顔をして尋ねてくる彼。
もうっ!何かあったから叫んでるんじゃない!あのね、この中にね・・・
そんなことを話そうとしたら、彼に怒られてしまいました。

「ダメだよ!僕の親友達にそんなことを言っては!こいつらはそんなことをするやつらじゃない!
仮にあったとしても、それはまぼろしパンティが好きなあまりについしてしまったささいな悪戯だよ。許してあげて」

「う・・・うん・・・でも・・・」

叱ったり、諭してみたり、甘えてみたりといつもの彼の方法につい気を許してしまった私。
しかし、この時に私がはっきり言っておけば、この後のようなことにはならなったのでしょう。

16
それからしばらくは私への悪戯は止みました。
しかし、ほっとしていたのも束の間、彼ったら隣でウインナーをこぼしてしまいました。

「あっ!もうっ!柳生君ったら!ダメね!」
「ごめん、ごめん、あはははは」

そんな彼の子供っぽい仕草も大好きなのですが、そんな私達のあまりのイチャつきぶりにからかいの声をあげる3人。

「あー!なんだなんだ?そうやってると、まるで夫婦みたいだな?」
「怪しいぞ?ひょっとして君達はそういう関係かな?まあ、そうだろうな。こんな格好して毎日やってくるんだもんなー!いいなぁー」
「おい!柳生!ひょっとして、まぼろしパンティってお前の言うことならなんでも聞くんじゃないの?さっきから見てると、そう思うんだけどな」

3人の最後に言った言葉にすかさず反応した彼。
自信たっぷりに「当然じゃん!」なんてことを言ってます。
私は、ドキっとしてしまいました。まさか二人の性生活のことをここで話してしまうのではないか?
と慌ててしまいましたが、彼の口から出た言葉に別の驚きを与えられてしまいました。

「いいか?見てろよ?
ねえ?まぼろしパンティ!この僕のズボンの上に落ちたウインナーを口で咥えて拾ってよ!」

そんなとんでもないことを言い出したのです。
そんなことできるわけがないでしょっ!柳生君一人ならいいけど、皆の見てる前で・・・
そんな反抗じみた表情を彼に向けた瞬間でした。

【ビビビビビっ!!!】

またもや、ローターが激しく動きだしたのです。

「あはっ!またっ!あはんっ!っつああんっっっ!」

あまりに突然だったことと、今まで密かにくすぶり続けていた性欲の灯火が一気に点火したことで、
今度は完全にはしたない声をあげてしまいました。
慌てて口を止めようとしますが、ローターはますます激しさを増すばかりですので、止めることができません。

「あっはぁ〜んっ!わかりましたっ!しますっ!口で拾いますからっ!」

おもわず叫んでしまっていました。
ハタから見てる友人達には、まるでウインナーを咥えることを妄想して、欲情してしまったかのように見えたでしょう。
そんなあまりに破廉恥な姿を晒してしまい、顔を赤らめてしまいました。

17
「おっ!本当にまぼろしパンティがそんなことするのかよっ!」
「凄いじゃん!早く拾って!まぼろしパンティ!」
「見たい見たいっ!早くっ!まぼろしパンティさんっ!」

「ほらほら、皆期待してるよ。早く口で拾ってよ!まぼろしパンティ!」

寄ってたかって煽ってくる彼等。こうなったら拾わないわけにいきません。
恥ずかしさをぐっと堪えて、なんとか下半身がコタツから出ないようにして、
すっと背筋を伸ばして彼のズボンの上に落ちたウインナーに顔を近づけていきました。

18
その姿だけでも、うっひょー!などと言う驚きと喜びの声を彼等があげながら、私をじろじろと見つめてきて・・・
とても恥ずかしかったのですが、そんなことよりも、彼はずるずると後ろに下がっていくではないですか。
これでは、いくら顔を近づけても口に咥えることができません。

「くっ、逃げちゃいやぁ・・・あはぁんっ・・・これ・・・止めてぇ・・・」

ローターの刺激にぐっと耐えながら、彼の股間のウインナーを追っていく私。
自然に下半身も徐々にコタツからはみ出てしまっていました。
それだけならまだ反対方向にいる彼等からは見えなかったのですが、
なんと、彼は突然バサッとコタツの布団を上げてしまったのです。

彼が布団を上げたのと、私がウインナーを咥えたのがほぼ同時だったでしょうか。
私はようやくウインナーを咥えることのできた喜びと安心感に包まれていましたが、
突然、下半身が冷えたことと、男の人達の脂ぎった視線を強烈に感じたことで気がつくことができました。

もうすでに誰もウインナーを咥える私のことなど見ていなかったのです。
まるっきり四つん這い状態で、大きくあげたお尻だけに視線が集中していました。
じろじろと食い入るようにして見つめ、今にも飛びかかってきそうな勢いではあはあと息を荒げているのです。
慌てた私は飛び上がって体勢を整えようとしましたが、彼に両手を後ろ手にして押さえつけられてしまい、
四つん這い状態のまま身動きを取れなくされてしまいました。

「あんっ!いやだっ!こんな格好いやぁー!見ないでっ!恥ずかしいっ!あはぁっ!気持ちいいのっ!でも・・・気持ちいいのぉっ!!!」

もうすでに、股間に食い込んでいるローターの存在にも気づかれてしまっていることでしょう。
私の大きなお尻と、股間に食い込むパンティ、そしてクリトリスにしっかりと当てられたまま激しく振動するローター。
全てが男の人を誘っているような、そんな浅ましい姿でした。

19
しかし、彼はこんな私にとどめを刺さんばかりにこのままの姿でセクシーポーズを強要してきたのです。

「あっはっはっはっは!凄い格好だよまぼろしパンティ!
皆、じろじろ見てるよ!せっかくだから、もっとサービスしてあげなよ!
そうそう。お尻をもっと高くあげて、左右に振ってごらん!
男を誘うようにしてやるんだよ!ほらっ!」
【バシっ!!!】

そんな酷いことを命令したかと思うと、丸出しの私のお尻を一度大きく叩いたのです。
しかし、そんな扱いにも、すでにローターで全身性感帯のようになってしまった今の私にはまるで逆らうことのできなくなる、
魔法の一打のようにしか感じませんでした。

「あっはぁ〜んっ!!!いいぃっ!叩かれるの好きぃ〜っ!
ローターも好きぃ〜っ!あぁ〜ん、もうぐちゃぐちゃになっちゃうぅ〜っ!!!」

もはや限界でした。
一度イク寸前まで刺激されたローター責めと、完全に屈服させられてしまったかのような全身押さえつけ、
強力な男達の熱烈視線、そしてとどめの強力スパンキングによって、Mの性欲が体中から沸きあがってきたのです。
すっかりとろけてしまった私は、見栄も外聞もなく、ひたすらお尻を高くあげてぐいぐいと前後左右に動かしていました。

そんな私の恥態に涎を垂れ流さんばかりに食い入り、じろじろと熱い視線を当て続けてくる彼の親友達。
酔いのせいだけではない、熱い沸騰しそうな空気が辺り一面に広がる中で、私もしきりにお尻を揺り動かしていたのです。

「あっはっはっはっは!どうだい?皆?
まぼろしパンティは僕の言うことならなんでも聞くんだよ、わかったかい?
だから、こんなこともしちゃうんだよ!見てて!」

ますます調子に乗った彼は、さきほど私が口からこぼしてしまったウインナーを拾いあげると、再度、私の口に運んできたのです。
しかし、私の口には挿入しようとせずに、ただ私の口の前でちらちらと見せつけているだけなのです。

うつろな視線でそれを見つめ、甘ったるい声をあげながらも、ウインナーに咥えつかない私に少々怒りを込めた口調で彼は言いました。

「ほらっ!なにやってるんだよっ!僕が言わないとわからないのかっ!
棒を口の前に出されたらどうしたらいいか、あれだけ教えてるだろっ!
僕に恥をかかせる気かい?まぼろしパンティっ!
あんまりぐずぐずしてるとお仕置きしちゃうよっ!」
【バシっ!!!】

20
私を叱りつけながら、もう一度お尻をおもいきり叩くのです。
どうやら彼はこれを咥えてみせろと言うのでしょう。どこまでも私を辱めるようです。
もうこれ以上、見知らぬ男の人達の前で恥をかくことなどできないのですが、
再度お尻を叩かれた時に、そんな理性は完全に吹き飛んでしまったのです。

「はむぅっ!んぢゅっ、んぢゅるっ!うんっ、うぷっ、ぢゅりゅっぢゅぽっぢゅぷっ、んぢゅるっ!!!」

気がついた時には、もう我も忘れて、ウインナーにむしゃぶりついていました。
当然、噛んだりすることはご法度なのでしょう。
彼の股間のあそこの位置に置いてある以上、まさしく男根そのものの扱いをしなくてはならないということが、彼の意思なのです。

「あっはっはっはっは!凄いよ!まぼろしパンティ!
凄く浅ましいよ!皆、見てごらんよ!これが、まぼろしパンティの本性だよ!
こんなにいやらしい女はなかなかいないよ!あっはっはっはっは!」

「うっひゃぁー!凄い顔してるな!涎なんか垂れ流しっぱなしだし、すっかりエロエロじゃん!」
「あっはっはっはっは!凄い!凄い!こんなこと毎晩やってるんだ!恥ずかしくないのかな?まぼろしパンティっ!」
「なんだ。まぼろしパンティってもっと格好いいかと思ってたよ。今まで遠慮してたけど、そんなの無用みたいね。ねえ?柳生?これ使ってもいい?」

四つん這いでお尻を振り続けながら、ウインナーにしゃぶりつく私を嘲笑いながら、手を叩いて喜ぶ男達。
でも、今の私は、そんな彼等の罵声さえも、欲情に変えてしまう浅ましい女になってしまっていたのです。

「ん?ああ、それか。いいよ、使ってみようよ。ていうか、僕もそれの効果を見たかったし。んふふふ。」

なにやら、また私を辱める相談をしているようですが、今の私には彼等の声など聞こえなくなってきています。
ただひたすら牝として、浅ましい姿を男の人達の前で晒しているだけでした。

「ったく・・・いつまで悶えれば気が済むんだろ?
止めてやらない限り、ずっと感じていそうだよね、この変態パンティって。あっはっはっはっは!」

【ビビビビビ・・・プチっ・・・】

「あはんっ!あふうぅっ!あひやぅっっつあんっ!!!あ・・・」

狂ったような姿のまま悶え続けていた私にようやく慈悲が与えられたようです。
これまで散々クリトリスを刺激し続けていたローターが停止したのです。
はぁん・・・最後に大きなため息をついて、全身が崩れ落ちてしまいました。

21
「おいおい。凄すぎだね。なんか極エロって感じ?」
「全身性感帯じゃん。こんな格好してさぁー、なんか幻滅ぅー」
「柳生、早速使ってみようか?ちょっと抱えてみて」

「わかった!ほらっ!さっさと起きるんだよ!まぼろしパンティ!
そうだっ!ここからは、君等の好きにしていいよ。
僕は黙って見てるからね。うふふふふふ」

ようやく解放されたと思ったのは大間違いでした。まだまだ彼等の陵辱は終わりそうにありません。
疲れきったうつろな表情で床に突っ伏す私を後ろから抱え上げたかと思うと、ぐいっと股間を前に突き出すようなポーズを取らされてしまいました。

そうです。まさに赤ちゃんがおしっこをする時のようなポーズです。
彼が私を支えて、3人が私の股間の前に集まってくるのです。
あまりの羞恥に震えてしまう私でしたが、いまや、目の前はボヤついて見えてしまっています。
そんなうつろな視線を宙に泳がせている私に構うことなく、あっさりとパンティを脱がしにかかってきました。

「ありゃりゃ。なんだこのパンティ!ぐちょぐちょじゃん!」
「なんだこれ!お漏らしでもしたんじゃねーの?まったく、とんでもない女だね、まぼろしパンティって!濡れすぎだっての!」
「この分じゃ、あそこはもっと凄いぜ。ほれほれ!早速、見せてみろよ!ヒロイン探偵さんのオマ●コご開帳だ!ほらよっ!」

【ズルッ!!!】

さっきまであれほど紳士的に接してくれていたのが嘘のように、私を嘲笑い、いいように弄ぶ男達。
まるで中年のおじさんみたいに、下品な顔で私を見つめ、そして興奮しているようでした。

そして、ついに私のパンティが脱がされてしまったのです。
言われるまでもなく、すでにびしょびしょになっているあそこからは、まるで洪水のように次から次へと果てしなく愛液を垂れ流し、
見るからに下品で淫らな印象を与えてしまいます。
そして、パンティを脱がされた瞬間に、牝の匂いを部屋中に撒き散らしてしまうことになってしまいました。

「うっひょぉー!出た出たぁー!まぼろしパンティのオマ●コ!!!すっげぇー!本物のオマ●コだぁー!!!いやぁーいいよぉーぐふふふ」
「すっげぇー!ぐちょぐちょじゃん!なんだよこれ!うぷっ、すげぇー濃い匂いだぜ!もうすっかり準備万端って感じだな!」
「それじゃ、入れてやりますかね!柳生!しっかり持っててくれよ!」

22
私のあそこを見るなり、あれこれと批評したうえ、さらに、先ほど何か言っていた道具を私の中に挿入してこようと目論んでいるみたいでした。
彼もさらに私の体を大きく抱え上げて、私の股間を道具を持った親友の前に一層近づけていくのです。

「ああ・・・何・・・何をするのぉ・・・もうやめてぇ・・・」

たどたどしいながらも、私も言葉で若干の抵抗の色を見せていますが、彼の親友が準備したという道具が気になって仕方ありませんでした。
ですので、知らず知らずのうちに自分から丸出しの股間を突き出してしまっていたと思います。

「あっっはっはっはっは!もうやめてだって!そんなこと思ってないくせによ!
今更、純粋な正義の味方気どったって遅いっていうの!こんなにスケベ晒しておいてよ!すぐに楽にしてあげますよ!まぼろしパンティ!」
「見てみろよ!自分からオマ●コ突き出してるよ!そんなに欲しいんだ?
全くとんでもない女だね。なにがまぼろしパンティだ!最初からこういうことしてほしくてこんな格好してたんじゃねーの?」
「よしっ!入れるぞ!くらえっ変態っ!」

【ズボっ!!!】

「あはぁっんっ!!!ひいいぃっ!!!凄いのくるぅっ!!!動かしてぇっ!もっとズボズボしてぇ!!!イキたいのぉー!!!」

彼の親友が準備した道具というのは、かなり極太のバイブでした。
しかし、すでに準備万端になっていた私のあそこは嫌がることなく、あっさりと受け入れてしまったのです。
まだ、動いてはいないものの、私の中はかなり窮屈になってしまい、
ゴツゴツとしたバイブから盛り上がるコブが中の壁に当たるだけで強烈な快楽を与えられてしまいました。

「すげぇよ!この変態っ!バイブ入れただけでこれかよ!あっはっはっはっは!!!まだ動かしてもいないのによ!この!本物のドスケベ女っ!」
「まったく、まだこいつの機能使ってないのに、この乱れっぷりかよ。どうしようもねーな。まあいいや。すぐにわかるからな。」

彼等は、そんなわけのわからない事を言っていましたが、確かに、すぐに違和感に気がついてしまいました。
いえ、違和感というのは、バイブ特有のものですが・・・なんていうか・・・その・・・動かないのです・・・

23
私としては、このままイク寸前で放置されるのが最も苦痛なのです。
バイブを挿入されてから、ずっとその状態なのです。
生かさず、殺さずの状態でしばらく耐えていましたが、やはり限界なのです。
早く動かして欲しいんです。
もっとぐちゃぐちゃにかき回して欲しいんです。

そんなことで頭で一杯になった頃、このバイブを作ったという彼の親友の人が目ざとく私に話かけてきました。

「おやおや?なんか、もの欲しそうな顔をしてますね?まぼろしパンティさん?ひょっとして、バイブが動かなくてご不満ですか?ふふふふふ」

いまだ、赤ちゃん抱っこをされた状態でバイブが突き刺さったあそこを丸出しにしながら、彼を睨みつけてやりました。
でも、今の私が睨みつけたところで、もの欲しそうな視線を向けているようにしか見えないでしょう。
実際、彼等はそんな私の顔を見ても、嘲笑うばかりでしたから。

「あっはっはっはっは!全然説得力ないですよ、まぼろしパンティ!」
「そんなに欲しいんだ?あっはっはっはっはっは!」
「だったら、何が欲しいのかはっきり口にするんですよ!きちんと言えたらそのバイブがわかってくれるはずですからねっ!あっはっはっは!」

まるで訳がわかりませんが、どうやらあの言葉を言わないと、バイブを動かしてはくれないようでした。
ああ・・・絶望が私の中で埋め尽くされてしまいました。こんな姿を晒したうえに、まだ卑猥な言葉を言わないといけないなんて・・・

そんな屈辱に耐えながらも、頭の中はどうにかなってしまいそうでした。
すでに私の中は極太のバイブで埋め尽くされていて、その圧迫感だけで、常に微小な刺激を与え続けられているのです。
なんとももどかしいだけのその刺激にいつまでも耐えられるはずがありませんでした。
そして、とどめは彼が準備したというバイブと同じ機能を持ったローターをクリトリスにあてられてしまったことです。
あの、ローターの味を知ってしまった私はもはや耐えられなくなってしまいました。
まだ、動いてはいなのですが、これが激しく動くところを想像しただけで、口が自然に開いていたのです。

「ああ・・・欲しい・・・早くぅ・・・あれが欲しいのぉ・・・」

「あれ?あれじゃわかりませんよ!ぐずぐずしないではっきり言いなさい!
それでもまぼろしパンティですか!それとも、ただのパンティ被った変態女なのですか!」

24
彼以外の男だというのに、大きな声で叱りつけられてしまうと、もはや意識はとんでしまいました。
あまりに情けないことですが、彼等に屈する破廉恥な言葉を吐いてしまっていたのです。

「あの・・・欲しいの・・・オチ●チン・・・下さいっ!!!」

そのセリフを言った瞬間でした。

【ビビビビビイっ!!!】【ウインウインウインッ!!!】

一斉に二つの道具が動き出したのです。

「いひぃいいっ!!!なっなにぃっ!!!うごくぅっ!!!うごくのっ!」

「あっはっはっはっは!よく言えましたね!まぼろしパンティ!
そうなんですよ。そのバイブとローターは【チ●ポ】という言葉に反応して動くんです!
我ながら傑作な出来栄えですよ!あっはっはっはっは!!!」

「あっはっはっはっは!さすがだね!まぼろしパンティ!
彼はね、機械工学の天才でね。たまに、こういう面白い道具もお遊びで作ってるんですよ!
どうです?面白いでしょう?あっはっはっはっはっは!!!」

「あひいっ!すごいっ!もう、すごいのっ!!!っつあぅんっ!!!」

もはや、彼等の声も聞こえずに、ひたすらバイブとローターの動きに翻弄されてしまう私。
しかし、これも長くは続きませんでした。本当にあっという間だったのです。
私が、これからと思った時には、ピタリとその動作を止めてしまったのです。

「あはぁ・・・?・・・どうしてぇ?・・・なんで止まるのぉ?・・・」

突然の停止にすっかり惚けた顔をしてしまった私を笑いとばしながら、説明をしてくるのだ。

「くっくっくっくっく。あっはっはっはっはっは!!!残念でしたね。まぼろしパンティ!
チ●ポと1度言って動くのは、5秒なんですよ。
だから、もっと動かしたいならそれだけの回数チ●ポと言わなければならないのです。
それと、声の大きさも関係しますからね。声が大きければ大きいほど、刺激も強くなりますよ。
試してみたらいかがです?あっはっはっはっはっはっは!!!」

そんな・・・どこまで私を辱めれば気が済むの・・・
しかし、そんな悲しみと屈辱でも、もはやドロドロになった体と心は止めることができませんでした。

25
「あの・・・オチ●チンっ・・・オチ●チンっくださいっ!!!
あはあぁっ!!!きたぁっ!!!いいっすごいのぉっ!!!ぶるぶるするぅっ!
あはぁ・・・あん・・・また止まっちゃったのぉ・・・」

「あっはっはっはっは!!!傑作だよ!凄い乱れっぷりですね!まぼろしパンティ!あっはっはっはっは!!!
ちなみに、オチ●チンじゃまともに動作しませんよ!きちんとチ●ポって言わないと!
あっ、そうだ!それと、前後に言葉をつけないとダメですから。
チ●ポ単発でもダメなんですよ。だから、適当に言葉を付け足して下さいネ!あっはっはっは!!!」

私の卑猥な言葉の羅列と、バイブの振動によって喜ぶ恥態、そして止まった時の惚けた表情をじろじろと眺めては笑い飛ばす男達。
ありえないほどの屈辱を与えられながらも、もう何も構っている余裕はありませんでした。
一刻も早く、バイブを作動させて、イカせてほしい。ただ、そのことだけで頭の中は満たされてしまっていたのです。

「いやんっ!意地悪っ!これでいいの?・・・
ぐっ・・・チ●ポっ!!!チ●ポっ!!!私の中にチ●ポ入れてぇっ!!!もう・・・早くぅっ!」

【ビビビビビビビッ!!!】【ウインウインウインッ!!!】

今度は、できる限り大きな声で叫んでいました。
チ●ポなんてはしたない言葉を絶叫するだけでも顔から火がでるほど恥ずかしいのですが、
一旦、バイブとローターが動いてしまえば、そんなことは頭の中から吹き飛んでしまいます。
ただひたすらおもちゃに身を委ねる肉の人形になるのです。

「いいっ!!!いいよぉっ!!!もっとしてぇっ!!!もっと動いてぇっ!!!
・・・やぁあん・・・止まっちゃうぅ・・・ダメっ!!!動かないと泣いちゃうからんっ!!!
チ●ポっ!!!チ●ポっ!!!チ●ポちょーだいっ!!!私のマ●コをぐちゃぐちゃにしてぇっ!!!
もっとチ●ポでマ●コかきまぜてぇっ!!!壊してぇっ!!!あはぁっあんっ!!!」

卑猥な言葉を吐けば吐くほど、激しく、そして長い時間動いてくれるバイブ・・・
まるでいやらしすぎる考えもつかない道具ですが、私が悶えている間にも
「【マ●コ】と言ったら10秒動きますよ!」
なんてことを囁かれてしまうと、たまらずにそんなことまで絶叫していました。

26
そして、止まりそうになってしまうと自分の口で再び卑猥な言葉を絶叫し作動させ、それをひたすら繰り返していました。
これほどの浅ましい姿は柳生君の前ですら見せたことはありませんでした。
その証拠に私を抱いている彼は、しきりに「くそっ、こんなに感じやがって」などと私の耳元で呟いているのです。
恐らく、相当な嫉妬をしているんだと思います。

しかし、今の私にはそんな彼の気持ちを察して、汲み取ってあげるだけの余裕などあるはずもありません。
とにかく、イキたい!早くイキたい!これだけを頭の中でぐるぐると回転させて、ひたすら卑猥な言葉を叫び続けていました。

しかし、それでも一度でも言葉を止めてしまうと、バイブが停止してしまうのです。
いえ、実際はもっと作動しているはずなのでしょうが、今の私にはあまりに短く感じていました。
そんなじらされているような感覚にもどかしさを感じている時に、ついに悪魔の囁きが私に浴びせ掛けられてしまったのです。

「まぼろしパンティ!なんか、なかなかイけないみたいですね!
だったら、いいことを教えてあげましょうか。
あなたの正体を白状しなさい!
私ことまぼろしパンティの正体は〜です!とはっきり言えたら、イクまで無制限にバイブを動かしてあげますよ!
いかがですか?うふふふふふ」

とんでもない脅迫です。まさか、そんなことを言えるわけが・・・
あうっ・・・あふんっ・・・つっつああっ・・・でも・・・イクまで無制限・・・これは今の私には最大の魅力です。
心なしか彼も震えている気がしましたが、いきり立った男達が、私の体を揉みくちゃにしてきた時に、全てが壊れてしまいました。

27
「はぁんっ!!!言いますっ!!!言いますっ!!!だから、ずっと動かしててぇっ!!!
私のっ!!!まぼろしパンティの正体はっ!!!
クライム学園の藤ススミですっ!!!
皆さんの同級生ですっ!!!
今はっ!!!
柳生君の妻ですっ!!!
奥さんなのっ!!!
こんなスケベでごめんなさいっ!!!
あなたぁっ!!!あぁーーーんんんっ!!!」

【ビビビビビビビビビビビビビビビビビビビビビビビビビビビッ!!!】

【ウイウイウイウイウイッ!!!ウインウインウインッ!!!】

「あはぁあああーーーんんんっ!!!
もうダメぇええええーーー!!!
これが欲しかったのぉおおおーーー!!!
イっちゃうぅっ!!!イっちゃうぅっ!!!イクぅうううううーーー!!!」

「ほれ!ほれっ!イケぇっ!イケ!!!
マスク剥がすぞっ!いいなっ!
正体バラしたんだから、確認してやるからなっ!!!
ほらっ!パンティマスク剥がしてくださいって言えよ!!!
お願いするんだよ!まぼろしパンティ!!!
変態女っ藤ススミっ!!!」

「あぐぅひいいひい・・・パンティマスク剥がしてぇ・・・
マスク剥がしてぇっ!!!お願いですからマスク剥がしてぇっ!!!
イクぅっ!!!あひひゃひっ!!!もうダメっ!!!
イクっ!!!イクっ!!!イっちゃうぅうううーーー!!!マスクパンティ剥がしててぇーーー!!!」

「ほらよっ!顔見せろ変態っ!!!」

【バッっ!!!】

「イグゥううう・・・あはぁ・・・ああ・・・」

私の素顔を見るなり、満足そうな顔をして愉快そうに笑い続ける男達の中で、私を抱き上げながらいつまでも震えている彼がいました・・・

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