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月刊少年ジャンプ1981年11月号 第11話 バスケの星 覚醒の巻(P389〜417、全29頁) ■扉絵見出し■ お色気推理ギャグ はじめっからこんなポーズじゃいや〜〜ん!! ■本編開始ページコメント■ なし ■登場人物■ 藤寿々美=クライム学園の正義を愛する女生徒。少女探偵、まぼろしパンティと名のって、 学園に発生する難解な事件をつぎつぎに解決している。 藤警部=寿々美の父で、日本一犯罪が多いクライム学園に設置された学園警察の責任者。 ハレンチな事件には、大ハッスルするHぽい中年。 ■最終ページコメント■ 天才もさえない幕ぎれ!? ■次号予告■ 12月号は、美女名探偵があぶない!?学園に巣くう悪人が、殺し屋をやとったぞ!『あばしり兄弟の巻』。 ■12月号予告■ 美女探偵をうらんで、悪者が殺し屋をたのんだ。『まぼろしパンティ』。(P100、374) 美女をねらう怪しい殺し屋、あばしり兄弟出現。『まぼろしパンティ』。(P202) ■巻末作者コメント■ 銭湯で騒ぐのが最高の気晴らし(博)サウナで汗を流すのが最高だ!(豪) |
笠倉版(裏表紙カラー部分)![]() |
第2弾は坂本カクセイのエピソードより。 扉絵は新旧単行本で使用されているので新鮮味は薄いものの、 「こんなポーズじゃいや〜〜ん」とセリフが入るだけで 体の一部がホット!!ホット!!になってしまうからアラ不思議(俺だけか!?)。 そして注目の予告には、ズバリ予感的中の豪キャラ「あばしり」登場!!! これだけ見れば夢の豪キャラ共演と思わず踊りだしたくもなるが、 「キッカイくん」→「キカイくん」と動揺、ここでは「あばしり兄弟」という安直さ。 実現していたら直次郎がアホ田バカ道みたいに暴走して自滅するんだろなぁと 展開が読めてしまいそうな気もしますが、マトモにやったらこの時点で最終回になるくらい話が拡大しそうだし、 これはこれで夢の共演を脳内で思い描くのがよいのかもしれません。 |
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画像は掲載号の表紙より。 ン!? 9月号の使いまわしやんけ!! |