<<1982年2月の出来事>>
02 岡崎市で16歳の少年が酒乱の父親をバットで殴り殺す。
06 レーガン米大統領は83年度予算教書を発表。歳出前年比4.5%増に対し国防費10.5%増の突出ぶり。7日の同国国防報告では、日本はソ連の侵略抑止のかなめと強調。
07 大阪市で覚せい剤男が包丁で妻子や隣人襲い、4人を刺殺、3人に重軽傷。(西成覚醒剤常習者通り魔事件)
08 東京永田町のホテル・ニュージャパンで大火、死者33人、重軽傷者19人。11/18社長横井英樹らを逮捕。
09 東京・羽田沖に福岡発羽田行き日航DC8が墜済、死孝24人、負傷者141人。機長は精神分裂病だった。
10 衆院予算委で大出俊氏(社)がF4戦闘機改修について政府を追及。16日、改修費の執行を停止で決着。(アホか)
18 昨年に続き中国残留日本人孤児来日、22日には第2陣。計60人で2陣帰国までに42人の身元わかる。


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1982年3月号 第15話 第三の性をもつ怪物の巻(P409〜437、全28頁)

■扉絵見出し■ 名探偵まっさお!!ち 地下室にし しんじられないばけもの!! 今月はパンティーとられてスッポンポン!!

■本編開始ページコメント■ またいやらしいことがおきた!!

■登場人物■ 藤 寿々美=まぼろしパンティとして犯罪解決に力を注ぐ。
       サタンの足の爪=生徒いびり教育に情熱をもやす学園長。

■最終ページコメント■ ムチにうたれて快感の目。怪物と足の爪コンビ、結構楽しそうだね!?

■次号予告■ 4月号は、パンティと、サタンの足の爪の対決に決着!?悪をたおす、名探偵の作戦は!?『最後の決戦!?の巻』。

■4月号予告■ サタンの足の爪とパンティ、最終大戦争へ突入。『まぼろしパンティ』。(P32,463)
        対サタンの足の爪戦に決着。名探偵の秘策とは!?『まぼろしパンティ』。(P132)

■巻末作者コメント■ 楽天家なのに、全然太らない。(博)神経質なのに、太ってこまるよ(豪)
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オリジナル単行本にも堂々1ページ掲載されていたサタンとの2ショット。
とはいえ単行本では殆ど消えていたマスクの影がハッキリと写っており、
股間部分もしっかりYの字まで描かれていたことが確認できる。
個人的には影はなくてもいいかな?とも思うのですが、
次回単行本化の際には是非とも表紙まわりにカラーで使用して欲しい屈指の1枚。

次号予告では珍太一をすっ飛ばしてついに最終回!?なコメント。
前号でもけっこうの登場を匂わせていただけに、
このあたりの展開はいろいろと案があったのだろうか。
強敵だった珍太一をけっこうの黄金バットマンに置き換えるなら、
それにけっこうを交えた「最終大戦争」的な大掛かりな展開も!?と思いつつ、
やはりまぼパンらしい、寿々美ちゃんを軸にした展開・結末で、
ここがけっこう仮面との大きな違いかもしれません。
そんなまぼろしパンティがやはり大好きなのです。



画像は月ジャン表紙より。



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