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1982年3月号 第15話 第三の性をもつ怪物の巻(P409〜437、全28頁) ■扉絵見出し■ 名探偵まっさお!!ち 地下室にし しんじられないばけもの!! 今月はパンティーとられてスッポンポン!! ■本編開始ページコメント■ またいやらしいことがおきた!! ■登場人物■ 藤 寿々美=まぼろしパンティとして犯罪解決に力を注ぐ。 サタンの足の爪=生徒いびり教育に情熱をもやす学園長。 ■最終ページコメント■ ムチにうたれて快感の目。怪物と足の爪コンビ、結構楽しそうだね!? ■次号予告■ 4月号は、パンティと、サタンの足の爪の対決に決着!?悪をたおす、名探偵の作戦は!?『最後の決戦!?の巻』。 ■4月号予告■ サタンの足の爪とパンティ、最終大戦争へ突入。『まぼろしパンティ』。(P32,463) 対サタンの足の爪戦に決着。名探偵の秘策とは!?『まぼろしパンティ』。(P132) ■巻末作者コメント■ 楽天家なのに、全然太らない。(博)神経質なのに、太ってこまるよ(豪) |
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オリジナル単行本にも堂々1ページ掲載されていたサタンとの2ショット。 とはいえ単行本では殆ど消えていたマスクの影がハッキリと写っており、 股間部分もしっかりYの字まで描かれていたことが確認できる。 個人的には影はなくてもいいかな?とも思うのですが、 次回単行本化の際には是非とも表紙まわりにカラーで使用して欲しい屈指の1枚。 次号予告では珍太一をすっ飛ばしてついに最終回!?なコメント。 前号でもけっこうの登場を匂わせていただけに、 このあたりの展開はいろいろと案があったのだろうか。 強敵だった珍太一をけっこうの黄金バットマンに置き換えるなら、 それにけっこうを交えた「最終大戦争」的な大掛かりな展開も!?と思いつつ、 やはりまぼパンらしい、寿々美ちゃんを軸にした展開・結末で、 ここがけっこう仮面との大きな違いかもしれません。 そんなまぼろしパンティがやはり大好きなのです。 |
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画像は月ジャン表紙より。 |